塾の広告に誘惑される自分と拒否する息子 | 毒親更生 埼玉2024高校受験の記録と2027大学受験

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S玉県S市在住。塾なしで難関高校を目指すため毒親だった自分を反省しつつ、これまでの経験、情報を整理し、できる限りシェアしていこうと思います。
埼玉独自の北辰テストと確約制度や定期テスト対策、内申の上げ方なんかも

北辰テストも終わって、いよいよ埼玉公立高校入試もラストスパートですね。


みんな、がんばー!


一方で、我が家は受験終了なんで、久々にゆったりとした休日を過ごしました。


ぐ~たらに過ごす時間も必要ですよね。



さて、話は変わりますが、

新聞広告に入ってくる塾の広告や、郵便受けに入ってくる塾のチラシ、気になりませんか?


あと、塾の建物に掲示してある「〇〇高校◯名合格」とかっす。


3年前、新中1となるこの時期、我が家も相当気になりました。

正直、塾に入ると、勉強もしっかりやるだろうし、将来的には難関大学を目指せるのでは?と思っていたのです。


しか〜し、息子の方はというと「塾は行きたくない。」と結構な意思を持って拒否反応を示したので、断念


という経緯がありました。


「そんな甘い世の中ではないですよ!」

と言いたいところを我慢して、

私から中学生になったら勉強面でやってほしいこととして、


公文は続ける

定期テストは1ヶ月前から準備

定期テストの勉強方法は父と一緒に考える


を約束しました。


結果的には、それが息子にとっては良かったのかもしれません。


丁寧に理解度定着を確認できたおかげで、中2までに土台作りがしっかり出来たかな〜と感じてます。

部活も思いっきり取り組めたし!


いろんなタイプがあるので、どれが正解かはわかりませんが、

ただ、勉強さえ出来れば良いという考え方だけは反対です。


やっぱり、人間形成の大事な時期!勉強も部活もいろいろ体験しないといけません。


子どもの時の様々な経験は

本当に大事です✨


それが親の役目なんだな〜と改めて思いしました!


因みに、親が勉強みるのは

想像以上に大変ですよ~