リブログ(リンクは↓にあります)させていただきました。
そうなんです。
こと入試というゲームにおいては
記憶力、暗記は
絶対に正義だと。
自称、北の大地のトップ高(深海魚)経験者も実体験しました。
私「ねぇ、歴史勉強した?」
優秀A「全然、暗記もしてねーし」
私「何で、A君また満点近くなの?」
優秀A「たまたま、知っていただけだよ」
この「たまたま、知っている」というキラーワードを何回聞かされたことか!
大人になってわかったんですよ。
優秀Aにとっての勉強とは何か?がね。
大事なのは、インプットした情報を頭の中で温める時間(特に何もしない時間)が必要で、無意識的に脳内ネットーワークが構築されるのを待つだけです。
だから、大人は暗記せずとも(五感からのインプットという経験が大量にあるので)頭良いのです。
※参考…アイデアのつくり方(ジェームス W.ヤング)…名著です
子どもは違いますよ。
まだ頭はスポンジで、吸収力抜群です✨
思考力とは、必要な情報の組み合わせです。
小さい頃から、五感の全てを使いインプット。これを育み、個性という組み合わせでアウトプットを繰り返す!
脳内情報を組み合わせて、新しいものを出力するのが思考力なので、記憶する情報が少ないと出力結果もやっぱりイマイチ君なのです。
それを知りながら半分確信犯的に、
思考力大事だ!
暗記一辺倒の教育からの脱却だ〜
と騒ぎ立てる一部の大人。
そういう大人にかぎって、子どもを進学塾
に通わせてますしね
その主張は、子どもの頃の嫌な記憶(暗記させられた~)を持っている、その他多くの大人に受け入れられ、🦆カモにされている現実があります。
楽な道はありません!
ひたすら真っすぐ努力するのが一番の近道ですよ!