みなさんは、焼き鳥好きですか?
ちはるさんがネットで、
評判の焼き鳥屋さんを見つけたそうで、
こんなこと言って来ました。
「焼き鳥屋さんって1人じゃいけないし、
こだわりの焼き鳥屋さんだと、友達も誘いにくいし。
ジミーさん、一緒に行ってくれませんか?」
とのこと。
なるほど、確かにそうかも。
定期派Pさんに朗報。
こだわり焼き鳥屋さん、PJさんは嬉しいらしいです。
焼き鳥って、こだわっているお店でも、
そんなに高くないから、いいですよね。
ということで、そのお店へ行きました。
店内明るい
煙ない
カウンターの席も広い
と、確かに こだわり焼き鳥屋さんの様子
予約の名前を告げると、
白木のカウンターへ案内されました。
ちはるさんと並んで座ると、かなりゆったり。
私としては、肩が触れ合うくらいの、
狭さの方が嬉しい 笑
店内が賑やかなら、おのずと顔も近づきますしね。
こだわり焼き鳥屋さんらしく、
マスターも、店員さんも明るくて快適。
もちろん、料理も美味しかったです。
美味しい焼き鳥に舌鼓を打って、程よく飲んだ後、
締めに、お店名物の茶碗蒸しがあったので、
ちはるさんだけオーダーすることに。
「ジミーさんは、食べないんですか?」
と聞かれ、
「俺はいいや。でも味見たいから一口もらっていい?」
「いいですよ」
と会話を交わしていたら、
程なくして茶碗蒸しが来ました。
一口食べて
「うわー、美味しい」
とちはるさん。
そんなちはるさんの、横顔を見つめる私。
一心不乱に、食べ進めるちはるさん
「鶏肉美味しい。銀杏って、マストですよね。
ミツバの香りも素敵ー」
と、ぱくぱく
あれ?
俺に一口くれるの、忘れてるんじゃ?
あえて、何も言わず、
ちはるさんの食べる姿を微笑んで見つめる私。
食べ終えるちはるさん。
「あー、美味しかったー。」
ジロジロ(見つめる私)
「なんですかー?笑顔」
ニヤニヤ(見つめる私)
「あっ、全部食べちゃった!」
大きな声で言ったもんだから、
カウンターの中のマスターも、
ギョッとして振り向きます。
耳を赤くして、大きな目で私を見てきます。
ちょっと困り眉っぽくなってるし(可愛い)
「うん、いつ気がつくかなぁ、って見てた」
「えー、言ってくださいよー。めっちゃ恥ずかしい。」
「笑」
こういう、ちょっと天然なところも可愛いですね。
大人会以外でも、
楽しませてくれるちはるさんでした。