近藤勇(こんどういさみ 1834-1868)

「こ」の姓の典型的ケース。

ともかく、いろんな人と訳隔てなく付き合う性格で、いつの間にか「新撰組」の局長に就任。

礼儀正しい人間で、恩義など忘れたりはしないのだけれども、狼藉が目に余る芹沢鴨を、恩義があるといえども暗殺してしまう。モラリストであるが故。

自分のモラル(武士として徳川将軍様の為に働く)を貫いて、時世に流されず最後まで戦う。

しかし、突然、すっと持続力が消えて、投降してしまい、処刑される。

「こ」姓ならではの生き方を貫いた方だと思われます。



あまりとっぴな事をしない女性。
温厚、おとなしい感じです。
時々ちょっと子供っぽく振る舞う事があります。


あとは、「こ」の基本のところで書いたとおりなのですが、女性の「こ」に付け加えることがあります。

それは「趣味の分野に没頭しやすい」ということ。

それも、かなりすごく没頭します。

回りの人がついていけない、理解できない程没頭する事もあり、それの性で人との関係がまずくなることさえあります。

大体が礼儀正しく人と接します。
あまり敵を作ろうとしません。
よっぽど不快な事をされる意外には、人を敵視しませんので、

会社や学校の鼻つまみ者などとも分け隔て無くつきあえます。
いやな事があると激怒するよりも、内に秘めて落ち込みます。
それをジンクスなど、何かまじないの様な物で解消しようと試みたりします。

選挙戦の最中ですから、「あ」の次に小泉さんの「こ」を解説します。


「こ」の姓は、凡庸な感じのする姓です。
一般的に、普通、凡庸な感じがついて回ります。
それは悪いことではなく、親しみやすい日本人的性質で、利点です。

そんな凡庸な感じなのですが、大きく他姓とことなることはというと、

「どんな人ともつきあっていける」ということです。


例えば、周りから「やなやつ」と嫌われている人がいます。

そんな人に対しても「一度付き合ってみないとわからないから」と、とりあえず付き合ってみたりする訳です。

一見すると、社交性が無さそう、偏屈そうにみえるのですが、こんな風に「とりあえず付き合ってみよう」と、誰とでも親しくしようとする。

だから、意外や友人が多かったり、多くの人を取り込んでいたりするんです。人望が厚くなります。

それで、いつの間にか仲間たくさんで、大将に推薦されたり、ということがあるんです。

それが「こ」の姓の特徴。


「とりあえず礼儀正しくモラリストです。
モラリストですので、限度を超えるふざけたことをこの人の前ですると、怒ります。ホントに怒ります。

「こ」の人とうまく付き合うには、節度をわきまえること、です。


あと、もう一つ。

意外と「持続力」に欠けます。

5年位で、結構磐石な状態でも、突然「もういいよ」と投げやりになってしまいます。

丁度「5年位」というのが、キーポイントだったりします。


バイタリティーあふれる活動家です。
若い頃から堂々としています。
風格もあります。
いつのまにか人を集めている感じがあります。
集める人数には個人差があります。
ただ、大軍団を集める程ではありません。
側近的な、濃い仲良しを良く集める感じです。

とりあえず、どんな職業でもそつなくこなす事でしょう。
女性が強い社会を好みます。
一般的に、あまり綺麗なタイプにはなりません。
モデルになる様な人は希少です。
どことなく、若い頃から「おばちゃん」的な要素を含みます。

「あ」の女性に比べると、どうもまったりとした感じがあります。
若くして風格もあります。
風格のある姓であるにもかかわらず、すごく愛嬌があります。
田舎のおっちゃん的雰囲気(笑)がにじみでます。
しかし、なれなれしすぎる感じがして、意外と人に好かれません(笑)

その引き立てにのると、一躍社会的地位が向上します。
誰かの引き立てに上手くあえるかあえないか?が人生のキーポイントです。
それ以外は、人の下につくのが苦手です。
ですので、不器用な一生で終わる可能性大です。

結構、いえかなりスケベです。
女性に奉仕するのが大好きです。
しかし、淡泊・ワンパターンな女性への愛し方をします(笑

まず「あ」の姓の人。

「青木」さん「芦田」さん「赤川」さん「浅生」さん・・・

全て、最初の一文字が「あ」です。


「あ」の姓は、「人の引き立てにあうかあわないか?」が人生の分かれ目です。

「祭りあげられるか、あげられないか」が、人生の分かれ目。


引き立てにあわないうちは、非常に「凡」な生活です。

わりと気さく、陽気で温厚な感じの性格になります。
あまり冴えた感じのする人は少ないです。
自分から何かするタイプではないです。

あんまり目立ちません。


それが、ひとたび、誰かの引き立てにあうと、一躍力を発揮して、表舞台にドン!と出て行くんです。


最近のわかりやすい例ですと、小泉政権の中での阿部幹事長こと、安倍晋三さん。

いえ、もちろん、政治家として、しっかり今まで仕事こなしてきたからこそ、政治家になってるのですが・・・

ですが、多くの国民が、小泉さんが「引き立て」してくれるまで、ほっとんど知りませんでした。

それが、ちょっと小泉さんが引っ張ってきたら、一躍どどっと有名に!

こういう「引き立て」によって、突然運気や名声が変わるのが、この姓の特徴なんです。

イメージがつかめましたでしょうか?


「あ」の姓の特徴として、「あ」の姓同士は、とても堅固に結びつき、助け合います。
姓名の基本原則で「同じ音の姓は分かり合いすぎて喧嘩する」というのがあるのですが、
あ姓に関しては、かなり仲良く相互に助け合います。
時として、同じア姓をかばいすぎて身を滅ぼす事もあります。


次に、「あ」の男性、女性の細かい説明をさせていただきます。

この姓名占術は、相手の苗字の最初の一文字。


「青木」さんなら「あ」

「佐藤」さんなら「さ」

「黒田」さんなら「く」


という最初の一文字です。

その一文字目の解説のところをブログ内から探して、みてください。

そこには、その姓の人の、性格が、ほんとにすごい的中率で書かれています。

論より証拠!

一度ご覧になってみればわかります。

驚くほどにあたってますから。

これから、個別に各、姓名の最初の文字ごとの解説を書いていきますが、本当に、驚くほど、日本人は姓名の1文字だけで、性格が丸わかりなんです。

うそかほんとか?は、これを見ている方が判断してください。

100%の的中率ではありませんが、85%以上の的中率があります。


まず「あ」の姓の方から順に書いていきます。

コメントなどで「●の姓が早く聞きたい!」というときはそれに応じていきますので、コメントよろしく!


はじめましてな方、はじめまして!

これから、本当に今までにない、不思議な占いの世界へご招待いたします。

世の中の「見方」ががらっとかわってしまうでしょう。

なにせ、会う人が、名前の最初の「一文字」だけで、「性格」「敵か味方か?」「相性は?」など、一切がたちどころにわかってしまうのですから。


だんだんと、解説を加えて説明していきます。

ゆっくりご覧なって、楽しんで、徐々に生活に役立ててください。