休職、DAY359-360「9/22-23、トレドミンを服用して」 | 休職します

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50歳目前の独身女性。
こんな時期にまさかの休職!?
始まりから終わりまで、記録をつけます。

休職、359-360日目。

 

昨日今日と朝食後にトレドミンを服用して、

・頭痛

・眩暈→9/23のほうが強い

・日中は、なんだか汗ダラダラ・・・(天気がいいから?にしてもひどい)

という状態。

 

五苓散なんかでは頭痛めまいの回復に追いつかないようだ。

 

 

抗うつ剤の効果をまとめ、比較できるようにしました。 

 

以前も引用させてもらった図表。

 

 

 

これを見ると、今まで服用していたサインバルタと現在のトレドミンの違いが分かるが、強弱は記号でわかるものの、「で、それは何?」て感じ。

 

サインバルタ → トレドミンの効果

ノルアドレナリン:4+ →3+へ

セロトニン:5+ →2+へ

抗アセチルコリン:± → -へ

抗アドレナリン:-で同じ

抗ヒスタミン:± → -へ

 

ノルアドレナリンとは:

激しい感情や強い肉体作業などで人体がストレスを感じたときに、交感神経の情報伝達物質として放出されたり、副腎髄質からホルモンとして放出される物質です。
ノルアドレナリンが交感神経の情報伝達物質として放出されると、交感神経の活動が高まります。その結果、血圧が上昇したり心拍数が上がったりして、体を活動に適した状態にします。副腎髄質ホルモンとして放出されると、主に血圧上昇と基礎代謝率の増加をもたらします。

 

セロトニンとは:

必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつです。視床下部や大脳基底核・延髄の縫線核などに高濃度に分布しています。
他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。
セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック症(パニック障害)などの精神症状を引き起こすといわれています。
近年、セロトニンの低下の原因に、女性ホルモンの分泌の減少が関係していることが判明し、更年期障害と関わりがあることが知られるようになりました。

 

抗アセチルコリンとは:

胃や腸などの消化管の運動には副交感神経の伝達物質となるアセチルコリンが関わり、アセチルコリンの作用が亢進している状態では、胃・腸・食道などの痙攣、胃炎・腸炎・潰瘍などの発症や悪化、下痢や腹痛などがあらわれる場合がある。これらの症状はアセチルコリンにより副交感神経の活動が活発になり、内臓の筋肉が活発に動くことなどによって引き起こされる。
消化管におけるアセチルコリンの働きを抑える作用(抗コリン作用)をあらわすことで、胃腸などの痙攣や消化管運動亢進に伴う症状を改善する作用をあらわす。
口渇、便秘、吐き気などがあらわれる場合がある。
頭痛、めまいなどがあらわれる場合がある。

 

 

ここまで書いたけど、ダメ、ふらふらするし、滝汗。滝汗滝汗滝汗

 

SNRI3種類の「セロトニン」「ノルアドレナリン」の比較表があったのでそれについても掲載したいんだけど。

いったんここまでね。

 

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