Devonport続き(2008-03-04日記より)
Devonport(2008-03-04日記より)
Auckland(2008-02-24日記より)
2月24日
クライストチャーチ空港からオークランドに移動。
国内便だが、日本から来た便に乗るためパスポートチェックが必要と成った。
手荷物検査で係りの女性が「果物、金属、液体、口紅など入っていませんか?」
と早口で聞かれたので、'I dont have any lipsticks' とジョークで返したら、
'You do not have a lipstick, but you may have the chopsticks.' と見事に切り返されてしまった。(彼女、上手い!)
このやり取りで周りの爆笑を誘って和やかな通関となり、その後妻が荷物にマヌカハニーの瓶を入れていたのを忘れていて、本来は罰金を科される所を許してくれた。
到着時、オークランド空港は小雨だったが対岸のDevonportに着いた頃にはすっかり晴れ渡った。
Devonportからオークランド市を見た光景は一葉の絵葉書の様だった。
クライストチャーチ空港からオークランドに移動。
国内便だが、日本から来た便に乗るためパスポートチェックが必要と成った。
手荷物検査で係りの女性が「果物、金属、液体、口紅など入っていませんか?」
と早口で聞かれたので、'I dont have any lipsticks' とジョークで返したら、
'You do not have a lipstick, but you may have the chopsticks.' と見事に切り返されてしまった。(彼女、上手い!)
このやり取りで周りの爆笑を誘って和やかな通関となり、その後妻が荷物にマヌカハニーの瓶を入れていたのを忘れていて、本来は罰金を科される所を許してくれた。
到着時、オークランド空港は小雨だったが対岸のDevonportに着いた頃にはすっかり晴れ渡った。
Devonportからオークランド市を見た光景は一葉の絵葉書の様だった。
日本から急きょ予約したB&Bはかなり狭くてしかも散らかった状況でとてもリラックス出来る状態では無かった。
急いでバイクを組立て新たに宿泊先を探す事にした。
宿泊先を探してバイクで走り回っている時、クラクションと共に車の中からボールを投げつけられた。
幸い当たらなかったが、ボールに乗り上げそうに成り危うく転倒する所だった。
今まで良い人達に巡り合いNZの印象はとても良いものだったが、やはりオークランドは都会であり、都会ならではの嫌な連中も居て、バイクも車を乗る人には決して優遇されていない環境である事を知った。
幸い少し高いが素晴らしいB&Bを探す事が出来た。
応対に出てきた人は一目でゲイと分かる男性で、事情を話すと「あーら、だったら何時でも来なさいよ~」と美川風に言ってくれた。
最初は、「あちゃ~、ゲイかよ」と思ったが、話している内にすごく優しくてユーモアに溢れた人だと分かったので翌日から移動する旨伝えて帰った。
1泊は我慢するつもりだったが、6時ごろ宿に戻ったにも関わらずまだ部屋の準備が出来ていない。
もう我慢出来ず、即効キャンセルして荷物を全部背負ってさっきのB&Bに行った。
「ミゼラブルな日本人カップルに今夜のベッドは無いですか?」とさっきの男性Joneに言ったら、「1日も我慢出来なかったの?」と迎え入れてくれた。
部屋で落ち着いてから、インフォメーションセンターで教えて貰った美味しいと云うレストランに行ったら、マネージャーがこれまた1目で分かるゲイだった。
このDevonportと云う町はゲイが多い所だねと妻と話していた。
翌朝、朝食にダイニングに行ったら、何とその2人が揃って'Good morning'、そう2人はカップルだった。
その話をして大笑い。
急いでバイクを組立て新たに宿泊先を探す事にした。
宿泊先を探してバイクで走り回っている時、クラクションと共に車の中からボールを投げつけられた。
幸い当たらなかったが、ボールに乗り上げそうに成り危うく転倒する所だった。
今まで良い人達に巡り合いNZの印象はとても良いものだったが、やはりオークランドは都会であり、都会ならではの嫌な連中も居て、バイクも車を乗る人には決して優遇されていない環境である事を知った。
幸い少し高いが素晴らしいB&Bを探す事が出来た。
応対に出てきた人は一目でゲイと分かる男性で、事情を話すと「あーら、だったら何時でも来なさいよ~」と美川風に言ってくれた。
最初は、「あちゃ~、ゲイかよ」と思ったが、話している内にすごく優しくてユーモアに溢れた人だと分かったので翌日から移動する旨伝えて帰った。
1泊は我慢するつもりだったが、6時ごろ宿に戻ったにも関わらずまだ部屋の準備が出来ていない。
もう我慢出来ず、即効キャンセルして荷物を全部背負ってさっきのB&Bに行った。
「ミゼラブルな日本人カップルに今夜のベッドは無いですか?」とさっきの男性Joneに言ったら、「1日も我慢出来なかったの?」と迎え入れてくれた。
部屋で落ち着いてから、インフォメーションセンターで教えて貰った美味しいと云うレストランに行ったら、マネージャーがこれまた1目で分かるゲイだった。
このDevonportと云う町はゲイが多い所だねと妻と話していた。
翌朝、朝食にダイニングに行ったら、何とその2人が揃って'Good morning'、そう2人はカップルだった。
その話をして大笑い。