高等部責任者・赤塚ブログ 〜その1〜 | ジーニアスは小学生・中学生・高校生に「やれば出来る❗️」という成功体験を教育を通じて育んで行きたい。

ジーニアスは小学生・中学生・高校生に「やれば出来る❗️」という成功体験を教育を通じて育んで行きたい。

どうすれば一人ひとりの求めるニーズに対応出来るのかを考えながら一歩一歩少しずつ歩んで参りました。福島県の須賀川市に3教室、矢吹に1教室の小さな学習塾ではありますが、これからもこだわりの教育をご提供して参りますのでご期待下さい。

ジーニアスに興味をもってくださる皆さま、すでにご活用いただいている皆さま、こんにちは。

 

今回のブログ担当は、

高等部責任者の赤塚文子です。

このスタッフブログでは

「珍しい登場人物」

子どもたちの言葉を借りると、

「レアキャラ」登場です。

(最近の言葉は、ついていくのが大変です。)

 

今日は、

~赤塚ブログ・その1~です。

(その1、ということは、何回か続くということですね。しばらく、お付き合いくださいませ。)

 

さて、最近の私のニュースからお伝えしましょう。

 

先日、711日。

長年、お世話になっている、ここ地元須賀川市より

『家庭教育インストラクター』の認定を受けました。

今後は、ジーニアスの業務以外でも、市内の教育機関で、皆さまにお目にかかることが多々あることと思います。

その際、お子さんのことでモヤモヤしてる方は、ぜひ、お声がけくださいね。一瞬にして「お悩み解決‼︎」とまではいかないにしても

私が日々モットーとしている

「その子に寄り添った

打開策発見」の一助となるよう、

お力添えができるはずです。

 

『子育て』は、「誰か」だけが頑張っても、うまくいきません。

「一人の子ども」のために

「みんな」が向き合うことなのです。

 

ちなみにインストラクター名は

「三島木文子」です。

「なんで?」と疑問に思う方は、ジーニアスまでお問い合わせください。

 

 

さて、もうすぐ夏休みですね。我々、塾人にとっては

『夏期講習会』の季節です。この時期、塾人が一日の大半を、何について考えているか。皆さん、ご存知ですか?

 

それは

 

『どうしたら私の頭の中にある入試の知識を、受験生が「わかる」ように伝えられるか』です。

私は、毎年、講義スタイルの集団授業を担当しますが、「伝え方」は年ごとに変えます。

 

私が塾人になったのは、9.11よりも前でしたが、その頃のままの授業を3.11以降の子どもたちにしたところで、果たして通じると思いますか?

 

友だちと遊ぶ約束をするのに

「家の電話」を使い、相手の(お母さんがでたらどうしよう)とドキドキした時代の子どもたちと、

LINE」で瞬時に約束を取り付ける時代の子どもたちとでは、 

同じ年齢でも、使う言葉が違うのです。

 

(ちなみに、私は自分の子どもたちには、まだスマホ認定をしていません。テレフォンカードを持たせています。その理由は、またの機会に)

 

この「中高生の言葉の変化」

保護者の皆さん、

気づいていましたか?

 

実は、これが受験にも大きく関わることなのです。

 

続きは、~赤塚ブログ・その2~として、また次回、お伝えしましょう。