※ 売約済み
EAR890を諸事情により手放すことなりました。35万円で譲渡します。
真空管を今年7月に全交換しており、費用には5万円ほど掛かりました。
交換後は多忙の為ほとんど使用していません。
完全動作品で非常に良い音で鳴っております。
音はもちろんこれまでで最高のアンプなのですが、やむをえない状況です。
今後も長く使っていくつもりで費用をかけて整備しましたが、
諸事情により泣く泣く惜譲します。
seed507576@yahoo.co.jp ご希望される方はコチラまでメールをお願いします。
ハインツ&カンパニー時代の日本正規品100V仕様です。(底面に代理店の証明シール有り)
EAR890は真空管アンプにしては故障は少な目で修理総額は最低12,500円から、平均16,000円~20,000円と格安です。
(ヨシノトレーディングに今年8月にお聞きしました)
付属品 EAR890本体 汎用電源ケーブル EH KT-90 8本 4本マッチ×2 搭載
RTF ECC85×2搭載 New Mullard ECC83×2搭載 (すべてほぼ新品の球です)
EAR純正真空管一式(KT90×8 ECC83×2 ECC85×2まだ使用可能。純正ECC85はほぼ劣化無し)
追加画像集
http://ameblo.jp/507576/entry-12074718037.html
4本マッチ×2の証明書(元箱に張り付け) 保証書の画像、
EAR純正管の画像も追加しました。真空管のゲッターは少し減っていますが
まだほとんど残っているのでこれから十分な期間使えると思います。
KT-90は寿命を迎えるとゲッターが完全に無くなるタイプです。
上記がすべて付属します。
事前に試聴可能です。手渡し・直取り可能です。お気軽にご質問下さい。
直接ご連絡いたします。
拙宅は兵庫県西宮市南東部です。
http://blog.livedoor.jp/jazzaudiofan/archives/50077444.html
プリアンプはPass LabsのX1。デジタル・プレイヤーの真空管式出力段と
真空管式パワーアンプに挟まれた唯一の半導体機器だが、先輩のお気に入りである。
そして重要なパワーアンプはEAR 890。1990年に開発された新世代の6550/KT-88互換真空管KT-90を
片チャンネル当たり4本、プッシュプルで使って純A級70W/chを得るステレオ・パワーアンプである。
決して効率の高くないEidolon(87db、4Ω)をドライブするため、以前は出力600Wの半導体モノブロック・アンプ
(Pass LabsのX600)を使っていたそうだ。それにとってかわったEAR 890は、
主観的な力強さではわずかに劣るものの、ディテールと音楽性では100%勝っているという。
僕はこのスピーカーに対するこのパワーアンプの選択が、このシステムの<肝>だと思う。
Pass Labs X600を退けてメインシステムにEAR890が入ったシステムの例です。
店頭の比較試聴ですが超弩級のハイエンドアンプVIOLA BLAVOにも勝った記事が見つかります。
~中略~
リスニング・ルームはかなり大きいが、SPの後ろに下の階を見下ろす大きなスペースが空いているほか
、右手にもドアなしの間口があり開放的である。真っ直ぐ前を向いているSPの間隔は2.5mくらいで、
リスニング位置は5mほど離れている。まずCDとSACDを聴かせていただいた。すべての点で素晴らしい
システムなのだが、やはり特筆すべきはSPの外側、そして天井方向にも広がる広大な音場だろう。
Miles Davis / Kind of Blue [SACD]では、コルトレーンが左SPのさらに50cmくらい左側にすっくと
立って演奏しているイリュージョンが現れ、息を呑んだ。オーケストラはコンサート・ホールの
スケールの大きさをかなり再現できていると思う。
さらにダイナミクス、ディテール、ピンポイントの音像定位・・・。さすがに文句のつけようがない
高水準の再生である。システム内の真空管が効いているのか、高域が固いとかキンキンするとかいう
ことがまったくなく、正確さと豊饒さのバランス具合が絶妙である。さらに、Ray Brownその他の
Super Bass 2 [SACD]での、胸に風圧を感じるようなウッドベースの再生には、もう「参りました」
というしかない^^。大型システムでなくては出ない低音の品位というのはこういうものかと、思い知らされた次第である。
http://blackbeauty777.blog.so-net.ne.jp/2010-04-30
さっそくですが、ルーメンホワイトを購入した
のだやさんのブログに私の部屋が紹介されました。
http://nodaya.dreamblog.jp/
購入当初、アンプは Viola Bravo で鳴らしていましたが、
直感で真空管アンプの方がうまくなるのではないか?と思い、中古の EAR534 を購入しました。
当たりました!
やはり EAR いいですね!
とても有機的で心地良い音です。歌っています。
使い古された言葉かもしれませんが、「音楽がつたわって」来ます。
Bravo の 1/20 の値段です。EAR はとても好きなメーカーです。
まだ、ゴールドムンド/ Bravo は手元にあり、どのように使おうか悩んで(楽しんで)いるところです。
以前私が、B&W N803 を使っていたころも、EAR864/EAR890 の組み合わせで聴いていました。
当時の B&W は無機質で高域がきつい音だったのですが、
このアンプの組み合わせで聴きますと、上に書きましたように音楽が聴こえました。
ゴールドムンド/Bravo の組み合わせに戻すと、どうも薄っぺらで、前後感が出にくいように思います。
EAR534 をもう一台追加し、モノラルでならしたらどうなるか?!と期待大です