2度目の未達目前 土俵際 10月15~23日 | ポチポチっと東西2面HIT発電所の記録

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えっと、タイトルの通りです。


23日終了時点

記録上岐阜の日照は約100時間。(10月の平年値は約175時間)

平均気温は21.5℃(平年値18.1℃)


期待値比とほぼ同じ発電量。



24日の14時現在

天候 くもり時々雨

週間予報

金土 雨。。。


今年の10月

日照が少ない上に気温が高い。

普通なら移動性の天候になって暗い日が続くことは稀なのだけど、ただのくもりじゃない暗いくもりが多い。


しかも、ツイてないことに

本当に僅かな差で、10.11、14、や19日など、明らかに観測点より日差しがない。。。

北側の木曽川の堤防を越えて笠松町や岐南町、各務原市内へ入るとガラっと日差しがあるということは過去にも何度もあったのだが、ただでさえ悪い条件なのにそれまでもが今回きてしまった。


ただでさえポテンシャルが低下してきている月後半。

トドメをさすかのように

台風27・28号とそれに伴う秋雨前線の影響で暗日々に加え

週末にむかってきびしい予報。


今日、24日も赤字確実。

これから本格的に台風が接近する25、26日次第では、いくら残り全部晴れでも追いつかないくらいまで追い込まれる状況になってしまいました。

低温強風の助けがない限り、もう1日では15kwh程度がせいぜい(助けがあって+最大2kwh弱)。

つまり、普通なら日あたりの期待値に対して1日4kwh程度の挽回が精一杯ってこと。

今日明日明後日の3日間で20kwh以上のマイナスを食らったらほぼアウト。

残り5日での挽回はたとえ低温強風の助けがあっても極めて厳しい綱渡り。

そんな状況でこの気圧配置に予報。


まさに土俵際


いいときもあれば、わるいときもある。

今年は9月まですばらしくよかったから、いつかこんなことがくるだろうとは思っていたが、ついにきた。

いまは少しでも凌いでくれと願うばかりです。


つーても、これから台風での崩れが本格化ってこの状況。

24~26日(木金土)   →台風の影響で大赤確実(最大30kwh程度まで赤の可能性)

27~31日(日月火水木)→???(挽回できても20kwhチョイ程度がせいぜい)

普通に考えたら、5分5分よりきびしいのは明らか。

信号は黄色から限りなく赤点滅って感じ。


長々と泣きを入れましたが、いいかげん本題

ではこのしんどい期間の記録


    発電量(kwh) 最高気温/最低気温

15日    1.7    19.9  17.8  くもり→豪雨

16日   16.4    27.6  17.0  豪雨→はれ/くもり(強風)

17日   17.4    22.0  12.5  はれ→くもり

18日    7.6    20.3  13.2  くもり

19日    9.4    21.9  14.4  くもり

20日    0.8    17.1  16.2  雨

21日   15.9    26.5  14.4  はれ/くもり

22日    6.4    24.1  15.7  くもり/雨

23日    3.3    21.2  18.3  くもり/雨

累計250kwh(期待値比±0kwh)

   

23日までの我が家

13勝10敗。

※設置からここまで、月単位では12敗がワースト