2013年9月
契約 従量電灯40A
発電 457kwh
消費 117kwh
買電 76kwh ¥2604(基本料金1092+従量)
売電 414kwh ¥17384
自家消費 41kwh ¥820(従量電灯 1段目料金+燃料調達費、付加金で@20/kwh計算×41kwh)
※節約効果は約¥400で固定算出(1年以上経過の為)
総経済効果 推定¥18600程度
(売電比率 約90.5%)
※うちのパナソニックモニターの精度は非常に低くく、誤差が多少あると思いますが、おおよそあっていると思います。あと、中電の検針と期間のズレがあるので電気代も多少誤差があると思います。
2013 9月は、まさに
ミラクル大挽回
これに尽きると思います。
8月23日からはじまった25日間の長く苦しい今年の秋雨。
9月の岐阜の降水量は平年の約2倍にも達しました。
その雨は16日の昼前までに、ほぼすべて降り・・・
それまでの16日間で60時間ほどしかなかった日照。
残りの14日間で有無を言わせぬ14連勝。
平年の9月の9割がた、今年の6月1ヶ月間の日照とほぼ同じ140時間強の日照を叩きだし・・・
終わってみたら観測史上5位の好日照となってしまった。
平年より50時間ほども日照が多いなんていう驚きの結果。
まさにアンビリバホー
どうよ、この極端っぷり。
惜しむらくは太陽高度が高く、照射量(発電)の多い前半ではなく、後半に日照が集中したってことだけど。これだけの好日照。文句なんてとても言えません。
悪かった期間にモロかかってしまった中電の検針結果は悲惨極まりないことになったけれど、月単体でみたらすばらしい結果になってくれました。
どうにか災害も免れたし、ただただ神様に感謝ですね。