婚活するにあたっての基本的姿勢 | ポチポチっと東西2面HIT発電所の記録

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まず、先々週名古屋の支店までいったオーネット。

アドバイザーの営業がしつこかった。

ウチの系列労組組合員には2万割引きはあったし多少心は揺らいだが入会はしないと断りました。


少なくとも仕事が忙しく、活動費が無駄になる可能性の高い3月末までは入りません。

だって、月に会費だけで1万5千はかかるし、入会金も10万ほどかかるし。

1年すぎてしまうような事態になったら、それだけで30万ちかくかかってまう。

その金、できたら他に使いたい。嫁となる人がいたらそちらへまわしたい。

ただでさえ、今年は厳しいのだから。

資格の勉強も今年は準備

本格的、実際の受験などは来年にしようと思ってる。

金銭的なことと、受験対策的なことと両方考えて。


で、アドバイザーは

『こんなにたくさんいるのだから』と平気で言い切り、営業かけてきていたが、実際入会したとしても、200人ほどいた自分でもいいという条件になっている対象者のうち、実際に話ができるのは半数以下だろう。

なぜなら、誰だって好みはあるから、写真でアウトにされることもあるだろうし、なによりバツイチに対して、条件では『可』としていていても、他に初婚にも紹介者がいるわけで、この時点で選択からもれることもあるだろうことはわかっている。


なんせ、13年前、パーティやイベントに行けば、そのときの周りの会員男と容姿キャラクター両面で浮き、年収でも年齢の割に多く、ほとんど無敵状態だった当時の自分でも、書類的に、マッチングでだされてきた話なのに断られたこともあるのだから。

厳しいが世の中そんなもん。甘くない。

まして、当時と会員層が変わってしまっているのだから、そういう意味のレベルでもかわってきてるはず。


容姿的にもウリはない、弛んだ、歳もとった今なんてキッツいのはわかりきっている。

当時+10数㎏ ツルツルに近かった肌も年相応。

ただでさえキメが細かくて弱かった肌なのに、あれから髭も濃くなってしまってダメージだらけ。

元々浅黒系ならともかく、肌の地が白いのだからこれは致命的。

エラとかもはったし、シミとかもだいぶ増えたよ。。。

これが歳ってやつだからしゃーない。


なんだかんだいっても容姿はかなり重要なのはわかってる。



さて本題

この1年は恋愛する気はない。


結婚と恋愛は別。

とにかく見合いはチャンスがあれば可能な限りする。

オーネットのアドバイザーに言われた『下手に呑み屋とかで知り合った女とつきあうよりも・・・』

って話は、営業込みで口の悪い言い方されたが、一理あると思うから。


そりゃ、バツとか話さないで、そういう行動、しかもそのつもりで勇気振り絞って動けば、傷つくことも多くなるだろうが、ただ付き合うのは絶対どうにかなる。

しかし、先まで考えるとかなりリスキー


安易な出会いよりも、見合いという前提の元、話をした方がその点では絶対いいのだ。


『結婚考えてますよ』って前提のもと、話をするってことに価値があると思うから。


特に男にとって

バツは見合いにおいて絶対的不利。

バツがあると、ろくに見合いで話ができるなんてチャンスなくなると痛感させられてはいる。

やはり初婚の子は、このバツイチってことで話へなかなか乗ってこない。

当たり前だと思う。

忙しいとか口実で基本その気じゃないってことわかるよ。

その気だったら、できる範囲で無理してでもその場にくるからね。


しかし、こっちは生い立ちからはじまって、そこらの坊や、兄ちゃんよか苦労はしてる。

人間的には絶対に負けてない。これについては絶対の自信はある。

初婚の人間の大半より遥かに結婚向きなはず。元嫁がちょっとすごかっただけで。。。

(押しに折れてこれを選んだのは自分の責任だが)

人間的には・・・ね。


まぁ、それはそれと仕方ないとして

相手に会い、相手のねがいを伺い、相手の性格や生き様・・・相性を見極め、ある程度合致して、やっていける可能性が高い相手を探し、アプローチする。

基本、ただそれだけ。


恋心がついてくるならば構わないけれど、それはいずれ絶対冷める。

それはよくわかってる。

人生の中で、元嫁をはじめとして、結婚を求められたことはあるわけだが、こちらとしては恋心なぞいずれ冷めるとわかってたし。悲しいがそれが人間。現実ってもの。


恋心が芽生えてってのもあるといいけど、

それよりも『今後お互いに愛情を育んでいけるか』『自分の愛情を向けてもいい相手か』

という判断を冷静にすべきってこと。

恋愛結婚より、むしろ見合い結婚のが離婚率が低いのは昔からわかってる話。

その理由はここにあるのもわかってる。

基本的な価値観とねがいが近い相手と、お互いある程度冷静に考えて決めた結婚のが、遥かにずっとうまくいく確率が高いのだ。

そう、恋はいずれ冷める所詮熱病なのだから。

今回の教訓で、やはりだったけど、ワガママ勝手すぎる人間だと、愛情を注ぐ意味がないことを悟った。

あと、本人以上に家族の理解も必要ってことも悟った。


同じ失敗はもう2度としたくない。


もちろん、相手にも好みがあるように、自分にも好みはある。

生理的に受け付ける受け付けないってのが前提で、そこからは、相手の親・家族、カラダとかの相性などまで総合的に判断しようと思ってるし、相手にも、言葉は選ぶかもだけど、そうしてくださいと言おうと思ってる。


当然、話が被ることもあるだろう。

そういう場合もあるかもと正直に話します。


で、相手を決めたら、その時点からはそういうことはしないようにします。


逆に相手もそういうことがあっても仕方ないし、責める気はないです。

自分には既に婚姻歴と言う過去はあるし

なかなか割り切れない人も結構いるのもわかっているが

こちらとしては子どもじゃないんだから必要以上に嫉妬とかしても仕方ない。


ここに書いておくけど

これが、当面のこちらのスタンスです。


お会いする相手によって話すこと、話し方、かなり変わるとは思う。

相手の年齢や性格、雰囲気によって当然話し方は変わるでしょう。


基本

こちらとしては年齢的に3、4つくらい下がド真ん中ストライク

同じ年くらいまではストライクゾーンで、ふたつみっつ限度で、上は高めギリギリって意識です。


なぜなら、できたら子どもが欲しいから。

女性の35歳って医学的にもギリギリなんですよね。

一緒に病院も通ったし障害とか知恵遅れとか出易くなるのはわかってる。

あくまでも確率の話だけどこればっかりは仕方ない。


たから、同じ歳含めて高めゾーンはキツ目の話はする可能性は高い。

申し訳ないが、こちらも真剣だし歳ばっかりは待ってくれないからいたしかたない。


若い方に関しては問題ないけど、今度はこちらとしても違う面で申し訳ない気持ちもある。

世代間ギャップも多少なりあるだろう。

若いとどうしても結婚に夢抱いてしまったりするだろうしね。


元嫁にも当時散々言ったけれど、結婚してからのが大変なんだよ。

でも、一緒に苦労していろいろ越えるからこそ感じられる幸せってあるんだけど。

元嫁のように、自分は何もしないで人に求めるばかりでいると、人のありがたみとか自分の幸せぶりを実感できないのかもね。


まぁ、若い方には・・・

機会があったらそんな感じ。基本様子をうかがいながらになるでしょうね。

抱いてる夢を壊すような話するのも気が引ける。

だから、ソフトな話する可能性が高いと思う。

経験上、ホント言うと、女性は30越えるくらいになったら緊迫感もった方がいいと思うけどね。。。

まぁ、個人の考えは自由だからね。