従量電灯 40A
発電 485kwh ※岐阜の日照は平年比107%くらい
消費 165kwh ※前年同時期190kwhくらい
買電 97kwh ¥3036(基本料金1092+従量1944)
売電 415kwh ¥17438
自家消費 60kwh ¥程度 (うち23kwhは1段目料金+燃料調達費・付加金で¥20/kwh計算 37kwhは120kwh超部分にて2段目該当。¥22計算・・・23×20+37×22=¥1274)
売電比率 85.6%
※パナモニタの精度による誤差と、中電検針時期とのズレによる誤差には考慮なしで算出
前年同時期と比べて、単純に比較できないが、食洗機とか定期的に使うようになった(月15kwh程度基礎消費増加)のに、前年同時期比25kwh程度減ってます(実質40kwh減)。
それを考慮して、少なく見積もってもザックリ節約効果は¥800程度でている感じ
前年は8日に梅雨明け→6月半ばからエアコンが稼働 していたのに対し、
今年は17日梅雨明け→7月10日ころからエアコン稼働という違いはありますが、
去年は6月の梅雨の中休みが猛暑だった代わりにそれ以降が下手したら例年より涼しいくらいだったのに対し、今年のが明らかな猛暑という違いまで考えるとほとんど同じくらいの条件で考えていいと思います
ということで、総経済効果は推定¥19500程度
売電比率は、エアコン稼働してる割に意外と健闘していると思います。
やっぱり断熱効果出てるのが見てとれますね。
夜~昼まで寝室はフル稼働してますが(遅番で自分が寝ている&早番の週でも嫁が寝てる。脂汗)、それ以降夕方までは嫁がプールに出かけてる日が多く(これはこれで出費(@_@;))て稼働していない日が多く、早番週でで嫁がプールなどから帰って夕飯の支度し始める16時以降、更に自分も帰宅する17時すぎてからも・・・
今年は35℃以下の日はエアコンなしで扇風機でいけてるのが大きい。
うちの嫁はこらえ性が全くなく、つらければ容赦なくエアコン稼働させる。
一昨年なんか何日も24時間フル稼働させ続けた実績があるのに・・・今年は1度も24時間稼働してない!!!
直射日光が窓から降り注ぐ2階はさすがに無理だが、
(直射日光は降り注がない&パネル・屋根裏・2階という断熱層のある)
1階は35℃くらいまでエアコン冷房なしでいけるようになった!!!
それにエアコンの消費電力が数字からしてもどうも下がってる
ひとつ工夫として、一番気温が下がる朝6時~7時ころ、家中全部の窓を開けて網戸にしてできるだけ温まって留まってしまっている家のなかの空気を入れ替えるようにしたのと、夕方帰ってきてからも、同様に保温させないように風を通すようにした。
以前から夜から朝まででも、あったまった空気も家に留めて温室化しているのはわかっていたので、それは最小限にして、日中9~15時の日差しはできるだけ遮って家の空気が暖まるのを最大限防ぐ。
今でもこれでも実感があるが、我が家の黒スレート屋根と我が家の構造は夏は異様に熱が屋根側から伝わり易く異様に暑くなりやすい。
そして、皮肉なことに断熱効果がその宅内の暑さを保温してしまう
以前に検証した限りで確かに多少だが間違いなく涼しくなったことはわかっていたが、
最近は・・・・あまりに暑くなりすぎて逆に実感できるほど2階が涼しくなったとは思ってなかったけれど、こうした自分たちの行動を見るとやはり確実に暑さは以前より逓減できててる。
これは、間違いなく、東西2面、屋根の大半にパネル設置した断熱効果が出てるってこと。
前より室温が下がったからエアコン稼働させないで済む気温が上がったし、稼働させても消費電力が減っているのはあきらか。
天候次第だけど、発電が多くなってくれれば、その分で、売電比率をフォローできれば
もしかしたら、我が家は8月も売電比率85%近辺でいけるかも・・・
で、検針期間内の発電が570を超えるようなことが起きれば、8月の検針の売電は2万ちかくいける可能性はかすかにあると思う。
戻り梅雨後のここまでの12日間は最低で16kwhの20アベレージできたし、過去の天気をみても、太平洋高気圧の頑張り次第ではその勢いでほとんど雨で大きく落とすことなく月末まで・・・という年もあったので、絶対あり得ないということはない。
ま、今時点の週間予報をみても崩れそうだし、そこまではないだろうけど。
普通にいけば17000~18000程度になるだろうね。
ま、嫁のプール&ショッピング次第(これはこれで我が家自体の支出が増える(@_@;))だけど。
なんせ我が家で構造上一番暑くなりやすい2階寝室でずっとエアコンフル稼働させてくれますんで(脂汗)