試製一式七糎半自走砲 製作.14 機動砲兵仕様 九〇式野砲 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

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さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

年末年始も仕事が続き、纏まった休みも無かったため更新出ませんでした。

 

タミヤの一式砲のほぽノーマル状態。 
砲の可動用レールのみは実物に無いため削除しています。

ホ二1の大架は空洞部分のモールドは凹みのみ。

小架右側はちょっと物足りない感じ、FM社のホ二Ⅲでは更に精密に。

 

上 タミヤ一式砲キットのまま。

中 照準螺稈の軸受と駐板をFM三式七糎半戦車砲Ⅰ型を参考に追加。

下 以前プリントアウトしていたファイルからホ二Ⅰ実車写真を参考に、

照準螺稈の軸受と駐板と、攫爪軸受とボルトをプラ板で追加。

そして、閉鎖機に拉縄を爪楊枝から削り出し糸で固定。

 

さらに揺架耳室をドリルで座繰り、小架は補強板も追加(浮いて見えますが)