九七式中戦車車台改造の続きです
元のキットの位置関係をそのままにしたいので切断しないで削り加工しましたが、
どうしても車台と車体上面部品のチリが合いませんので、赤〇部分で切断しました。
改めて車台と二分割した車体上面部品を位置合わせ後に接着しますが、
戦闘室前面部品を組み合わせに微妙にずれが出て接着が難しい感じでした。
車台上面に増設された天板を改造キットのA1.A2を参考にして、
(何故かA1.A2パーツには、上面前の斜め部分が作られていません)
後半のA4.A5パーツを基準にして、プラ板で製作します。
(タミヤ製チハは主要部分の板厚が1.2mmでピッタリ)
3分割に破損したターレットリングも合わせて再接着。
天板裏にもはみ出るので、避けて削りこみ。
左側は0.5mmプラ板で製作。若干薄い気がするが、基本形は出来たので
足回りや排気管等の部品の組付けを進めています。