長期に亘って制作していた量産型ホロですが、一応完成しました。
試製ホロまでと違い左車体袖部に洗稈が無くスッキリしています。
防楯前面開放部には全て扉が付き防御力が向上しています。
十五糎榴弾砲下にあるのは「揺架止木」という枕木との事です。
三菱重工下丸子工場で生産中の量産型ホロ。
防楯側面装甲板の面積を拡大し、後部弾薬箱の収納数が増えています。
チハ旧車台を自走砲化したホロ。新型アンテナ装備と仮定し製作しました。
大型化された弾薬箱。(後方写真よりサイズを調整しました)
新造された後部収納箱と洗稈を分割装備しています。
後期ホ二Ⅱに倣ったと仮定して、牽引フックを装備しました。
昭和19年度天長節にて整列したチハ四十七粍普通鋼砲塔+旧車台。
新型アンテナ設置位置はこの写真を元にしてみました。
(左右装備しているようですが、試製ホ二Ⅱでは右側のみ装備していました。)
四式十五糎自走砲ホロ四門制作完了しました。







