Wrangler 124MJ 城茂仕様 2着目 左腕の刺繍 | 黒いダイスが俺を呼ぶ

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さすらいのSUZUKI SC100乗り。主にスズキフロンテリヤエンジン系を乗り継ぐ。
日活アクション映画、昭和の特撮番組が好物でロケ地巡り。
大日本帝国陸海軍戦闘車両模型も好き。

左腕の刺繍を記事にしていなかった事に気が付いたので、

 

ご存知ない方の為に、「仮面ライダーストロンガー」

こと変身前の城茂(荒木しげる)のGジャン。

城茂の薔薇の刺繍付きデニム・ジャケットについて

胸ポケットのWの飾りステッチと上部のタグからWranglerの製品と判る。

モデル名は124MJ デニムジャケット。

 

日本国内のラングラーでは、要らないユーズド加工や

ディテール不足のモデルしか無くて満足できないので、

 

アメリカ本国のWranglerのホームページから

アメリカ本土からヨーロッパ経由の通販で購入した124MJ。

 

前回記事では、背中の薔薇の刺繍をしたところまで。

今回はその続きで、左腕の刺繍をしていく。

1116 先ずはSマークを刺繍しました。

    Sマークの字体もできるだけ再現したつもりだ。

 

1117 下書きをしたシートを貼り付け薔薇の刺繍を開始する。

調子に乗って刺繍すると、狭い腕の中なので、このように刺繍糸が絡まってしまう。

 

1118 花弁の輪郭をほぼ刺繍した状態に、葉の刺繍に取り掛かる。

1119 上下の葉の刺繍を終えた。

刺繍用下地シートは刺繍した部分から切り取って外した。

(水分で溶けだすので仮に残っていてもOKだ。)

1120 花弁の内側を埋めていく。

(恐らく本物は花弁のグラデーションはされていないと思われるが、実行してみた。)

1120 腕の刺繍も完成し、背中の薔薇と一緒に。