日付:2023年9月17日
天候:晴れ
潮回り:中潮
釣船:大雄丸
予定していなかった午後便に乗りました。
午前便に乗っていた常連さんが通しで午後便に乗るとのことで、お誘いがあり午前の結果にも満足していなかったので、急遽乗船です。
急だったので、釣座は空いていたオオトモに入ります。
午前はトモが潮先でしたが、
午後は潮が逆になるので、
午後便はミヨシが終始潮先に…
1日通して潮先に入ることが無かった(笑)
あと、オオトモはスクリューの水流をモロに受けるので、あまり好きでは無いんですよね。
午後便はシャローをやって欲しいなぁ
と、思っていましたが
相変わらず終始ディープ攻めの鬼畜プランでした…
シャローだったら投げたらスクリューを気にする必要もなかったんですけどね。
ポイントは午前と同じくクチノセ。
水深60m弱のベタ底を狙います。
キャスティングで底をトレースします。
開始直後は魚探の反応皆無。
しばらくするとベタ底に3mほど
纏まった映りがあるがすぐ消える。
何度か同じような映りがあり、
映ったあとにアタリが出ます。
1枚目は
30センチくらいのかわい子ちゃん
でぶっちょカーリー
タコブラウンゴールドラメ
風が強く、ミヨシだとかなりの揺れですが、
トモだと船の揺れがそこまで酷く無いので
効率のいいライジングに変えて底を叩きます。
アタリを丁寧に拾っていき
でぶっちょカーリー
タコブラウンゴールドラメ
でぶっちょカーリー
タコブラウンゴールドラメ
でぶっちょカーリー
タコブラウンゴールドラメ
午前と違い、タイラバが安定している為か
ちゃんと釣れてくれます。
時間が経つにつれて
ライン角度が斜めになっていき
ライジングがやりづらくなったので
キャスティングをしてより角度をつけます。
潮先の隣の同船者がヒットさせます。
その後、すぐに私もヒット。
理想的な連鎖です。
でぶっちょカーリー
濃いオレンジゼブラ
その後、同じ隣がヒットさせてから
連鎖させるパターンで、もう1枚追加。
でぶっちょカーリー
濃いオレンジゼブラ
その後、クチノセを離れて
垂水沖の赤ブイ周辺の80mあたり。
10〜15mほど浮いているアナウンス。
ラインは斜めに角度がついており
15mほど巻き上げたところで
触れるようなアタリ。
そのまま5mほど巻き上げたところで
本アタリがありフッキング❗️
やり取りを始めてすぐにデカいと確信。
ドラグは強め設定ですが、
結構ラインが出されます。
慎重にやり取りして上がってきたのは
写真だと分かりづらいですが
66センチの大鯛キャッチ❗️
大雄丸タイラバ杯の一番下が
66センチだったので入れ替え出来ず。
この1枚が最後となり、沖上がり。
午後便は
マダイ7枚(リリースなし)
午後便はトモが潮下でしたが、いい感じに釣れてくれました。
やっぱり底ベッタリだと
タイラバが安定していないと
釣るのは難しいってことですかね。
ライジングが出来たことも大きかったと思います。
今回、午後便にお誘い頂いた常連さんに
ライジングのコツを覚えてもらいました。
マダイは上がりませんでしたが
アタリはしっかり出されており
引き出しを増やしてもらえたと思います。
また、でぶっちょカーリーを試しに
使ってもらい2枚キャッチして頂きました。
自作ネクタイで釣果出してもらえると嬉しいですね。
今シーズン累計
釣行:35回
マダイ総数:194枚
1釣行アベレージ:5.5枚
次で今シーズンの200枚超え行くかな?
次回も良型が釣れますように🙏