6/13 明石 タイラバ釣行 | Nの人の釣りのことテキトーに

Nの人の釣りのことテキトーに

釣果報告やタックルのことなど

日付:2021年6月13日

天候:曇り 時々 雨

潮回り:中潮


前回釣行から一ヶ月弱ぶりの釣行です。



仕事が忙しかったり、

時化たり、仕事が忙しかったりで

このタイミングになりました。


前回釣行から時間が経っている為

ベイトも変わっていると思われ

当たりネクタイを一から探すこととなります。


今回も大雄丸にお世話になります。




中乗りの健さんに状況を聞くと

ベイトは日替わりで

場所によってマチマチとのこと。


コレといったネクタイがなく

当たりカラーも様々なようです。


なので、前回と同じローライトな為

前回3連発した中井チューンの

ゼブラグローとケイムラゼブラレッドから始めます。



何度か流し直しで同船者がヒットしますが、私にはカスりもせず…



今日はベイトの映りが底に多いようなので

底物を捕食していると想定して赤ゼブラを選択。


さらに、底にへばりついているタイにもアピール出来るように前回紹介した自作の極薄ネクタイで攻めます。



今日はかなりシブいようで

朝一に釣れてから沈黙が続きます。


タイの代わりにガシラは好反応 笑



8時過ぎ、今日一番の映りがでます。


船長から、いつもの「コレで食わさな…」のアナウンスも入ります。


しかしこんな時に限って潮下…


自分までまわってくると信じて底にいるタイに狙いを定めてデッドスローリトリーブ。


ここで、着底巻き上げ直後にアタリが出ます。


しっかりフッキングして慎重にやりとり。


タイらしい3段引きがなかったので別の魚と思いきや良型マダイをキャッチ!





フックの刺さり方も理想的♪





前回からいい仕事をしてくれる自作ネクタイ


作った本人もビックリです




さらに2流し後に同じパターンで2枚目キャッチ!





こちらもいい掛かり方してます。




今日はこのネクタイがマッチしていると確信して巻き続けます。


しかし映りがなくなり釣れるのはガシラのみ。


船中もガシラかグチが釣れるだけで、タイが遠のいていきます。



時間も過ぎ、次に良い反応が出たのが12時半過ぎ


沖上がりまで30分ありません


しかも、またもや潮下の刑 笑


やる事は決めていたので信じて自作ネクタイをスロー引き。


願い叶ってここでも良型マダイを1枚キャッチ。


やはり着底巻き上げと同時くらいにアタリました。







同船者もタイを釣り上げますが残念ながらここで沖上がり。


乗客16人で船中マダイ12枚。


私の釣果はマダイ3枚と健闘しました。





今回のポイントは、映りのあるタイミングで信じれるルアーセレクトが出来たこと。


これが一番重要だったと思います。



釣れてない時の「手を替え品を替え」って確かに重要ですけど、


釣れてない時の実績ルアーで「じっくり」も大切ですよね。



私の場合は、結局どっち付かずで、

迷走して結果に繋がらないことが多いですが 笑




次の釣行もいい日になりますよーに。