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WRITE ABOUT

物書きしたい。
誰が見ても見なくてもいい。
モノカキがしたい。
そういうブログ。

一日遅れてしまったが、今回のテーマは地元についてである。

「もっと自分」メンバーが一人また一人と増えていくことの幸せをかみしめて書こう。



地元。

例によって辞書で調べてみる。

最近辞書をひく癖がついてきたことにだいぶ満足している。



さて新明解国語辞典によれば、地元とは、

①その事に直接関係のある地方

②自分の住んでいる土地

とある。



解釈に迷うが、ぼくの場合には②はまさに今の奥沢であり、①はオーストラリアのメルボルンであり、シドニーであり、また横浜なのだろうと思われる。


親が商社マンだったこともあり、僕の居住地遍歴は複雑だ。

オーストラリアのメルボルンにて生を受け、4歳まで育ち。

その後、川崎にて1年過ごした後、横浜に引っ越す。

5歳から9歳を横浜で過ごした後、再びのオーストラリア。シドニーへ。

14歳までの多感な時期を過ごし、15歳、中学3年の初めから横浜に戻ってきた。

高校2年の時には西谷から二俣川へという引っ越しもした。

そして再び働き始めた今、ようやくの一人暮らしをここ奥沢で営んでいるわけだ。



さて、定義によればどうもこのほとんどが地元と言ってよいようだが、

僕にとっての地元はやはり横浜であり、西谷のマンションだ。


地元が今までどれだけ心理的な支えとなってきたかは計り知れない。

地元に帰れば、幼馴染がいる。

海外で生活していた時でも楽しくやっていられたのは帰る場所があるという支えがあったからに違いない。

実際、中学3年で公立の中学に通うことになった僕を優しく迎えてくれたのは幼馴染たちだったのだ。



そう、幼馴染なしには地元は語れない。

僕が幼馴染と呼ぶのは、西谷のマンションからともに小学校に通った仲間たちである。

同じマンションのやっくんに誠君、そして近くに住むすぐる君、カズくん、ちーちゃん、涼ちゃん、土肥、美奈ちゃん。

今でも半年に一度くらいのペースでは会っているが、彼らは他の友達とは違う安心感を与えてくれる。

もはや家族のようなものだ。




そうだな。

僕の定義では。

地元とは幼馴染と過ごした場所。

今回のお題は地図について。

といっても正直にいって地図にそこまでの知識もないので、地図に関連してということで。


僕は9才から5年間オーストラリアで育ったわけなのだが、地理か何かで教わった世界地図が南北の逆転した地図であったことをひどく覚えている。

それほどまでに衝撃的だった。

今までに知っている地図がそれこそひっくり返ってしまったのだから。

北が上、南が下。

いつの間にか刷り込まれていた常識だったけど、考えてみたらおかしい。

だって僕の上は北じゃなくて空だものね。


ただ、南北逆転といった特殊事情があるにせよ、西欧では西欧中心の世界地図が当然にあるし、おそらく地域地域によって自国中心の地図はあって当然である。

それを見て世界の中心はどこか!?なんて議論はナンセンス。


同様に日の出ずる国の問題もなんてくだらない問題なのだろうと思った記憶がある。

太陽は東から昇るのだから、中国から見たら日本は日の出ずる国だし、日本から見ても地球一周すれば中国は日のいずる国なのに。

地球は丸い。日のいずる国を追い続けていたら一日が短くなってしまうよ。



人はどうも他人と比較して自分が優位にいないと安心できない生き物らしい。

けれど、そんなことにこだわっていて何かいいことがあるんだろうか。

(切磋琢磨してお互いのスキルを磨くのはいいが、足の引っ張り合いほど醜いものはない。)


物事はとらえようによって変わる。

アメリカがいう正しいこととイスラム過激派がいう正しいこと。

どっちが正しいかなんて決められないさ。

あんた、イスラム過激派になったことあるの?

アメリカ人の原爆忘れたの?

日本人の真珠湾攻撃も忘れちゃいけないよ?


世界の中心は自分。

世界の中心になりたい自分から始めるんじゃなくて、もう世界の中心は自分なんだと決めちゃいなよ。

そうしたら今度は他人と比較することなく自分の本当にしたいこと、自分の成長につながることに真剣に取り組むことができるよ。


もっと自分の為に生きようよ。

せっかくのブログだし、以前書いた転職記についても公開してみることに決めたのは、そう、ついさっきだ。

こんなものでも誰かの役には立つかもしれないし、あるいは立たないかもしれない。役に立てるかどうかはその人の自由だし、これを公開するかどうかは全くもって僕の自由なのだ。

この転職記には僕がこの転職で考えたことの少なくとも3割は表わせている。その3割が誰かの役に立つかもしれない、それってすごく素敵じゃない。そんな自己満足で僕はこの数日は食いつなげるはずだ。


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今日、転職活動を始めるにあたって、エージェントと面談した。クリスマスも近いこの年の瀬に出会ったわけだが、残念ながら相手はおじ様だ。もちろん、サンタクロースでもない。


僕は実はこれまでにも2社の転職エージェント会社にも面談に行ったことがある。コンサルティングに強いらしいエージェントと会計士に強いらしいエージェント。今日面談したのはたいていの人は聞き覚えのある転職エージェント会社の担当者だ。転職は複数のエージェントを使うのがよいと聞いて、面談を行うことになった。


場所は東京、丸の内。JR改札をでた、すぐそこにある高いビルの23階。とっても立地がよく、しかもとっても眺めのいいビル23階。

受付できれいなお姉さんにゲスト用のカードをもらい、きょろきょろしながら23階へとエレベーターを上がる。ガラス張りだから、あんまり外側にはいかない。もしエージェントがそのエレベーター備え付けの防犯カメラを見ていたなら、きっとこう思うだろう。こいつ、真ん中に陣取って、なかなか図太いやつなのかもしれない。…実際は真逆だ。

エレベーターに運ばれながら考えたことは、転職エージェントという仕事はこんなにも儲かるのだろうかということだ。なにしろこの一等地のこの高さだ、かなり儲かっているに違いない。

転職エージェントの仕事は、簡単にいえば、顧客である転職志望者と転職者を募集している企業とをマッチングさせる仕事である。これによって顧客は自ら一つ一つの企業のホームページを開いて採用情報を見る必要がなく、また企業にすれば、信頼する転職エージェントの紹介による応募からに絞って採用活動ができるからコストの削減となる。転職エージェントはその見返りとして、転職者の年収の2割だか3割を受け取るらしい。平均的な転職者の年収が600万円と仮定すれば、1人転職が成功することでおよそ150万円。150万円のうち事務所に入るのが7割くらいだろうか、すると1人あたり100万円。1年に何人くらい転職するのだろうか。…まぁいい。そんなことを考えているうちに、もう23階だ。人間の英知万歳。昔だったら、ここは空の上だぞ。

エレベーターを降りると、きれいなお姉さんが小部屋まで案内してくれた。やっぱり儲かっていることを感じる。ここにくる転職者はもしかしたらこういった刺激を得て思うのかもしれない、おれも転職を成功させて美女をゲットしてやるぞと。そんな僕もまんまとハマったわけだが…。


そんなこんなで小部屋にやってきたエージェントはなんだかとっても人のよさそうなおじ様だった。年は親父よりも少し下だろうか。今風の黒ぶち眼鏡をかけ、髪も天然パーマかもしれないが、なかなかおしゃれだ。僕にはつぎはぎにしか見えないけど、肘の部分が布で補強してある、あれ、なんて言うんだっけ、そういうジャケットを着ている。LEONとか読んでらっしゃるのでしょう。寒かったでしょうと言って、ホットのお茶を出してくれた。ちなみに前に会ったエージェントはひどく若い方でギャル男みたいだった。色グロだし、シャツもジャケットもホストみたいだった。エージェントにもいろんな方がいらっしゃるのだ。



エージェントとの面談で話すことはだいたい決まっている。事前に提出しておいた履歴書と職務経歴書について詳しい確認をすること、どういった転職を行いたいのかの確認をすること。こんなもんだ。


せっかくだから僕のことを少し説明しておこう。

僕はいま25歳。大学の時に必死こいて公認会計士試験を受けて、4年の時に合格。在学中から2年4カ月、大手の監査法人で監査の仕事をしてきた。クライアントは主に大手トラック会社と上場準備中のFX取扱会社。公認会計士は英語が苦手な人が多く、なんちゃって帰国子女の僕は海外関係の仕事に関わることが特に多かった。といってもアニュアルレポートのチェックや海外子会社の連結修正の際に現地の監査法人とメールのやり取りをする程度のものだったが。とはいえ仕事の評価はなかなか高かった。40人くらいいる同じ部門の同期のなかでも2番目に評価が高かった。1番と言いたいところだが、残念ながら2番だ。ここらへんが僕らしい。一応自慢しているつもりだけど、自分の書く小説でくらい自慢させてもらってもいいだろう。その後、国内MBAをとるべく現在の大学院に進学。いまに至るわけだ。

今回の転職で何を目標にしたいかは正直なところまだ決まっていない。なんとなく一般事業会社に行った方がよさそうだなといった程度だ。ひとまずは4月1日から働くことを第一に考えている。


エージェントにもこういった感じで素直に伝えたはずだ。でも、そういった確認をしながらも、実際にエージェントが見ていたのは実はその人のなりだったのではないかと思う。エージェントも実はリスクを負っている。例えば、僕がエージェントの紹介で転職したとしよう。そうして働いてみたら実はこの僕がとんでもないやつだったとしよう。誰が一番損をするだろう。会社は試用期間内だから僕を手放すことができる。僕はもう一度転職活動を行う。じゃあ、エージェントは。エージェントは信頼を失って、その会社へは二度と紹介できない。いや、狭い世界だから他社への影響も大きいだろう。もしかすると今後の収入ががくっと下がるかもしれない。それだけのリスクを実はエージェントは負っている。だから、エージェントはその転職者のレベル(職歴のみならず人間的なレベルも)を見て、それにあった会社を紹介する。紹介しても問題ないレベルの会社を選んで紹介しているのだ。

このあたり、よくわかってない人は意外といるようだ。私の通っている大学院の先輩方についてもこのおじ様は担当したことがあるらしい。その先輩方は非常に傲慢な態度で、おれはビジネススクール出身だぞ、いい転職先を紹介しろ、と言わんばかりだったらしい。我が先輩ながら阿呆な先輩方である。結局のところ、損するのは自分だというのに。その点、僕はその辺の勘がいい。気に入ってもらうべき人の匂いをかぎつけるのがうまい。おじ様にも大変気に入ってもらえたようだ。娘の婿にならないかと言われたほどだ。うんうん、お世辞だろうけど、うれしい。


経歴と転職の方向性の確認が終わると、最後に10~20件程度の求人票を紹介してもらえる。初めてエージェントに行く方はどきっとするはずだ。え、もう紹介してくれるのって感じに。でもこの段階で紹介してもらえるのは、まず目を引くもの、とりわけ大手の案件、それと採用を積極的に行っている会社のもの、今でいえばグリーとかDeNAとか、こういった2種類であるように思う。やっぱりこの段階で、ある程度、顧客の心を掴んでおくためにも、お、ここにはいい案件なりそうだな、と感じさせる必要があるわけだ。確かに僕も、そうですか、そうですかと気になるところである。ふんふん、年収はこれくらいのところね、悪くないじゃない。そう思う。

しかし、求人票を見ながらも、そのおじ様が言うには、今回の転職はなかなか厳しいものになることはある程度覚悟しておいてください、とのことだ。公認会計士業界のことは当然ながら僕もよく知っている。公認会計士があふれ出していることも。そういったことも考慮して、まず色々な業種、規模の会社に応募してみましょうということになった。応募してみて受かったところから選びましょうとのこと。確かに一理ある。応募しなければ受かることはない、でも応募したからといって受かるとは限らない。選り好みばかりしていてはどこも受からない可能性だってあるのだ。まずは色んな会社に応募して、どれくらいの会社なら受かるのかのボーダーライン、すなわち自分の市場価値を把握すること。それと同時に自分がどういったことを目的として会社を選ぶのかを考えること。この二つを意識して転職活動をしていこう。


そんなこんなで僕の転職活動は始まった。今日はこの後、いきつけの美容師さんに髪を切ってもらうことになっている。少しは転職活動用にかちっとした髪でお願いしようか。