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レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督がイギリス『ABCラジオ』のインタビューに応じ、リーガエスパニョーラ優勝を果たした今季を振り返っている。
ポルトガル人指揮官はプレミアリーグ、セリエA、リーガの欧州3大リーグを制したことを誇った上で、来季もマドリーで指揮を執ることを断言した。
「どんな監督も、欧州3大リーグを勝ち取ったことはなかった。それが私が抱えていた目標だった。レアル・マドリーとは2年の契約が残っており、私と家族はここでの平穏な日々に満足している」
一方で、ジョゼップ・グアルディオラ監督がリーガ第36節マラガ戦(4-0)の試合後会見で、今季の審判の判定に不満をちらつかせたことにも言及した。
「バルセロナのアシスタントコーチを務めていた頃に、当時選手だったグアルディオラと知り合った。あの頃については、良い思い出がたくさんある。しかし人生とは変化があるもので、人間自体も変わってしまう。現在の彼が完璧なイメージを売りつけていることは、普通ではない」
「だが、最終的には誰もが完璧ではなくなる。私が完璧なイメージを売りつけたことはない。私の欠陥を隠そうとしたことはないんだ。だが人間性は各々で異なり、欠陥を隠そうとする者がいる。それでも、最終的に時間がすべてを曝け出す。サッカーでも人生でも、完璧な人間など存在しない」
さらに、バルセロナのプレースタイルについて否定的な見解を示した。
「私はレアル・マドリーの美しいプレーを歓迎している。無意味にライバルのボールポゼッション率を下げるプレーは好きではない。私が好むのはダイレクトかつダイナミックであり、スピードを伴った激しく強靭プレーだ。私はマドリーが示したサッカーを好んでいる」
一方で、FWゴンサロ・イグアインの退団報道については一蹴している。
「イグアインはここで続ける。なぜならば、私が退団を認めることはないからだ。4000~6000万ユーロのオファーが届いても、クラブが売却することはない。来季のチームのセンターフォワードはイグアインと(FWカリム・)ベンゼマだ」
また、GKアントニオ・アダンが退団を望んでおり、その後釜を探していることを明かした。
「アダンが続投することはない。彼は出場機会を欲しているからね。『レアル・マドリーは好きだけど、毎週日曜にプレーをしたい』と私に言う彼の野心を称賛する」
2012年のバロンドールについては、FWクリスティアーノ・ロナウドが獲得するとの考えを述べている。
「世界で最も重要なリーグを勝ち取ったのは? クリスティアーノだ。 チャンピオンズリーグを勝ち取ったのは? まだ誰もいない。バロンドールにふさわしいのは? クリスティアーノだ」
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