こんにちは(^∇^)
【プリンセスの卒業式】主宰
母と娘の心の謎を解くカウンセラー、
高橋リエです。
さて、感情と身体症状についての
つづきです。
人間をはじめ動物は
恐怖を感じると、身を守るために
「闘うか逃げるか」モードになり
全身の筋肉に血流が流れ込みます。
でも闘うことも逃げることもできないと
そのまま凍りついて、カタマります。
カラダが動かない状態ですが
そのおかげで助かることがあります。
多くの肉食動物には、
腐ったものを食べないように、
動かないものをねらわない習性が
あるからです。
ちなみにこの凍りついた状態では
あらゆる感覚がマヒしており、
残念ながら補食動物につかまって
食べられてしまう場合でも
痛みや恐怖は感じないそうです。
ちょっとほっとしますね(^^;;)
ふつう動物は、危機が去って
安全になると、自然にその
「闘うか逃げるか」モードや
凍りつき&マヒ状態の
過緊張を身体の外へ解放します。
そして完全に元通りになってから
また草をはんだりするのですね。
もし人間がチーターに追い回されたら
その草原には、おっかなくて二度と
行けないですよね。
人間だけ、その解放を
しなくなってしまったのです。
だから、筋肉や、臓器に
緊張を残したままとなります。
それでも生きてはいられますが
そんな状態が長年つづけば
筋肉や臓器に悪影響がおよびます。
慢性の肩こり、首痛をはじめ
いろいろなところに症状が出て
睡眠障害になったりします。
自律神経も過活性ですので
ノーマルな状態よりしんどいまま
生活を続けていることになり、
ちょっとしたストレスが
ふつうの人より大きな負担となります。
車酔いしやすい人というのは、
すでに神経が過活性状態で・・
* * *
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