こんにちは(^∇^)
母と娘の心の謎を解くカウンセラー、
高橋リエです。
メルマガ【母と娘の心の謎を解く
メールカウンセリング】の読者の
ご感想です(^-^)
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１ご登録前の問題は何でしたか？
娘が小学校に上がってから、
親子関係に悩み始めて、
はじめて私と母との関係を
無視出来なくなりました。
私は、外では笑顔で誰とでも
仲良くなっていける母親であり
自分の仕事も、子ども関係の役員も、
逃げ出さずこなしてきました。
その私が、家の中では娘を必要以上に
怒鳴り散らし、時にはつかみかかる
こともありました。
外でお会いする方々は、
想像もしていなかったと思います。
少々天真爛漫過ぎるけど、
愛すべき性格の娘なのに、
怒り出すと止まらない。
もちろん怒る材料は沢山あり、
おとななら子どもに注意する場面も
ありました。
でも怒り過ぎてしまうのです。
怒った後、どれだけ後悔しても、
たくさん育児書を読んでも、
いけないとわかっていても、
また繰り返す。
娘がかわいそうでたまらないのに、
そんな娘が憎らしく感じる。
自分の子ども時代と比べ、
夫に可愛がられ、やりたい習い事をやり
毎日楽しそうにしている娘に
嫉妬しているのか？
苦しんでいました。
イライラが止められませんでした。
止めたい、
でもどうやったら止められるのか？
そして、しばらく怒鳴らず
我慢してやり過ごしても
その分、次の怒りが2倍3倍と増すだけで
余計に良くない結果になりました。
その原因が私の幼い頃にあることは、
うすうすわかっていました。
そして今更、母を変えることは
出来ないのもわかっていました。
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２メルマガを読みはじめてから
気づいた点、わかったことは何でしょう？
髙橋リエさんのメルマガを
教えてくれたのは夫でした。
私はメルマガの内容よりも、
夫が薦めてくれたのが何より嬉しかった
ことを覚えています。
なぜなら、苦しんでいる姿を
理解してくれる人がいるとわかったから。
実際、夫自身も義母（私の母）に
振り回された経験があるから
というのもありますが。
夫が理解してくれているとわかったことで
出口まで半分以上近づいたのかも
しれません。
読み始めた頃は、
こんな親に育てられた事が悲しくなり
素敵な親に産まれ、
何も感じることがなく育てられた人が
うらやましく思いました。
けれど、もっと読み進んでるうちに
今までの人生をサバイバルして来て、
あなたは偉かった！お疲れ様！
を言ってもらえて、
その言葉で前向きになれました。
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３メルマガを読む前と今とで、
何か変化は感じていますか？
メルマガの中に
「気づき」という言葉があり
「何かがおかしい」と気づき、
克服することで、
より深い思慮が得られるとありました。
今、私は「気づきのある人生」で
良かったとさえ思えるようになりました。
気づくことが出来て、
もし今後克服することが出来たら
これからの人生で、色んな人の気持ちに
寄り添いたいと思いました。
私は今、母から離れ自由になりました。
物理的（住んでいる距離）ではなく、
ちゃんと心が母から離れ、
自由になれた気がしています。
今までは母が遠くにいても、
私のブログの感想を言ってきたり、
宅配で荷物が送られてくる度に
表現しようのない気持ちに
なっていました。
それが、
全く気にならなくなったのです。
一緒にいても、母が何か言っても
イライラせず、
「ふ～ん」と受け流せたのです。
母を赦すというよりは、
ただ本当に気にならなくなったのです。
娘への償いはこれからですし、
実は今日も叱ってしまいましたが、
幸い、娘はこれまで元気で、
子どもらしく、賢く
（優秀という意味ではありませんが）
朗らかに成長しており、
まだ小学生低学年でもありますので、
焦らず、無理せず、
自分の気持ちに正直になって、
ゆっくりと
関係を築いていきたいと思います。
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４このメルマガを紹介したい人は
どんな人ですか？
「～ねばらない」と気持ちが強すぎて、
生きることが楽しくないと
思っている人でしょうか。
実は私には姉と弟が居ますが、
今回メルマガを読んで
きょうだい達の今までの苦しみが
理解できたようにも思いました。
姉は、とても頑張り屋で
性格のいい人なのに、笑顔が少ないこと。
弟のひとりが何度も鬱になったこと。
（今は回復し、妻子もできました）
もう一人の弟が30代半ばを過ぎた今でも、
他人を論破しないと気が済まないこと。
これはきっと母の影響であると
思ってます。
父にも原因があるかも知れません。
父母のきょうだいの育て方が違ったので
きょうだいでも違うんですね。
このメルマガを本当はきょうだい達に
読んでもらいたいのですが、
本人達は現在は困ってる状態でもないし、
母に対して特別な感情もないと思います。
まだ気づいていないのか、
これから気づくのかもわかりません。
でも今後苦しんでいる姿があれば、
迷わず薦めます。
「私はこれで、気持ちが楽になったよ」と。
５これから読者になる方に、ひとこと！
私はメルマガを読んで、
たくさんの人が同じような気持ちを
持っていたんだと安心し、
希望になりました。
今まで抱えていたモヤモヤが、
少しだけ霧がはれていっているような
感じです。
まだまだ晴天は見えませんが、
何だか青空が見えそうな
気がしてきました。
「気がした」だけでも、
私の中では進歩なのです。
なにせ、毎日が霧の中でしたから。
好きな物を見つけてみようと思います。
新しい事を始めようと思います。
これからの人生が楽しみです。
サトウ、42歳、ワーキングマザー、
近畿地方在住
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