こんにちは(^∇^)
【プリンセスの卒業式】主宰
母と娘の心の謎を解くカウンセラー、
高橋リエです。
ときどき、お客様から、
心療内科のお医者さんに
こんなことを言われてしまった
とか
カウンセラーやセラピストに
こんなふうに言われた・・
といったお話を聞くこともあります
メンタル系の専門家であっても
自分の親の問題にフタをしている
人はたくさんいます。
というか、幼いときにフタをして
そのままになっているだけですが。
人を助ける「いい人」を演じることで
トラウマからくる生きづらさを
かわそうとしている人も
少なくないと思います。
そういう場合も、やはり
お説教じみたことや
きれいごとを言われて
傷ついてしまう可能性があります。
だから親の問題を話す相手は
厳選する必要があるのですね。
といって、だれもわかってくれない
わけでもありません。
いまの日本には、
石を投げれば当たるくらいに
親の支配を受けている人は
多いと思いますが、
無意識のうちに
親に完全服従している人だと
話しても攻撃されるか
たしなめられるのがオチ。
気づきのレベルがある程度
自分と似通っている人、
もしくは自分よりも気づきが深い人だと
安心して話すことができるのですね
トラウマのレベルは似ていても
気づきのレベルがちがう場合は、
一緒にいてなんとなく落ち着くけれど
話をするとかみあわない、
そんな感じになるかもしれません。
案外、夫婦というのは
そういう組み合わせが多いのかも
しれませんね。
というわけで、
何が言いたいのかというと・・・
* * *
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