こんにちは(^∇^)
【プリンセスの卒業式】主宰
母と娘の心の謎を解くカウンセラー、
高橋リエです。
「なんでこんな家庭に
生まれちゃったんだろう？」
の２回目です。
わたしはこの仕事を始めたころ
いくつか驚いたことがあります。
そのひとつは、
どうしてお客様がみな、
こんなにステキな方ばかりなんだろう？
という、ありがたい驚き、なんです(^^;;)
みなさんかなりおつらいんですが、
かなりステキで賢くて、
お会いするのがじつは喜びなんですね(^^)
よくこういう仕事をしていると
「人のつらい話ばかり聞いて
きつくないですか？」
などと言われますが、
ぜーんぜん、そんなことないのです
むしろ普通の人（？）より
魅力的ですし、こちらも勉強になります
それで「なんでなんだろう？」って
ずーっと考えていたのですね。
わたしがお話を聴いていて
気分が悪くなってくる人も、
まれにはいます。
それは、現役毒母バリバリの方で、
「娘の問題」を何とかしたいと思って
いらっしゃる親御さん、です(^^;;)
同じ現役毒母バリバリの方でも
「自分の問題」を何とかしたい方
「自分にも問題がある（らしい）」と
認識していらっしゃる方だと、
大丈夫なんです(^^)
前者の方たちも、ぱっと見はなかなか
ステキなのですが、自分の問題については
鋼鉄のフタが何重にも閉まっていて
ちょっとでも水を向けると
話をそらすか、合理化してしまうので
（つまり、言い訳ですね）
だんだん聞いていて苦しくなってきます
でもわたし自身、かつて某セラピストに
「いま、話そらしたね！」
とつっこまれていたので、
「わたしもこうだったんだ～（ぎえ～）」
とは思いますが・・(^^;;)
フタを閉めてるからいけないとは
思わないのですね。
人はみな、フタを閉めてるのです。
だから、平気な顔をして・・・
＊ ＊ ＊
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