毒母育ちの男子が社会に出にくくなるワケ | 毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング

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毒親、アダルトチルドレン、心配性、過干渉な母親、不登校などを扱い、トラウマを解消して過去の呪縛を解き、自由に、本当の自分らしく生きるお手伝いをします。



こんにちは(^∇^)

【プリンセスの卒業式】主宰

母と娘の心の謎を解くカウンセラー、

高橋リエです。



さて、毒母育ちの男子が

社会に出にくくなる理由、

について書いてみますね。



もちろん全員にあてはまるわけでは

ありませんが・・



毒母と生活をともにしている男性

(つまり父親)でよく見られるのが

相手本位で根がやさしくて、

ことなかれ主義で流されやすい、


そんなタイプの男性です。



毒母の攻撃を受けながらも

それに甘んじてしまうというか、

しかたないと合わせてしまう、

とにかくその場が収まればいい、

そんな感じです。



そうでない場合は、毒母と対抗して

つねに角つきあわせることになり、

夫婦バトルが絶えない家庭になります。



ことなかれ主義の父親の場合、

母親に悪しざまに非難されたり、

否定され軽んじられる日常を

子どもは目の当たりにするわけです。



娘だったら、

「お父さんかわいそう」と思いつつも、

母親と同一化して父親を嫌悪することが

多いのですが、

息子にとって、同性の父親は

自分の人生のモデルです。



人生のモデルが配偶者にこてんぱんに

やられて、黙ってつき従っている、

そんな光景を見せつけられると、

絶望的な気持ちになるのですね。



核家族でほかに成人男性のモデルが

身近にいない場合、

大人になる=奴隷になる

というイメージが刷り込まれ、

成長して自立し、社会に出ることに

なんら希望がもてないばかりか

拒否感を抱く傾向があるようです。



そこの折り合いの付け方というのは

個人によってちがうとは思いますが、



「情けない父親を見せつけられた時点で

95%、終わってるんです」



という男子発言を聞いたことがあり、

なるほど、そういうこともあるかも、

と感じたのですね。



ちょっと前までは、

日本でも男尊女卑思想が根強く、

男だというだけで尊重され・・・



    *   *   *



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