「自分はいい親」そう思い込める人たちって・・ | 毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング

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毒親、アダルトチルドレン、心配性、過干渉な母親、不登校などを扱い、トラウマを解消して過去の呪縛を解き、自由に、本当の自分らしく生きるお手伝いをします。







こんにちは(^∇^)
【プリンセスの卒業式】主宰
母と娘の心の謎を解くカウンセラー、高橋リエです。



ほかの国ではどうなのか
よく知りませんが、日本では、

感情ってとっても大切なもの、

とは教えないですよね。

どちらかと言うと、
よくないもの、
ガマンして無視すべきもの、

みたいに教えてると思います。

その弊害は大きい!
って思いますね。

親に死ぬほど怖い思いをさせられ、
社会不安障害などの症状が出て
子どもが苦労しているのに、
親に何をどう訴えても、

「自分はいい親だった」

と思い込んでいる親御さんというのは
少なくありません。

これってたぶん、
ご本人も感情マヒが強くて、
感情というものを
一切無視しているのでしょう。

子どもを怖がらせた意識もないし、
子どもが怖がったとしても
「怒られるようなことを
するほうが悪い」
のであって、
自分は親として正しいことをした、
というわけです。

前々から、この
「自分はいい親だった」
という確信が
いったいどこからくるのか
不思議でしたが、

感情無視

ということかなと思います。

感情なんてくだらない、と
一蹴してしまう人もいるし、

自分のつらい感情だけは感じて、
人の感情は感じられない、

そういう親御さんも少なくありません。

そのなかには、
自分がまちがっていたと認めると、
つらさが増してしまうので、
自分の非は一切認めないという、
自己愛の強い親御さん
もいます。




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