オランダ発見! | 英語できない資格もないパパ & 村上家の4姉妹 オランダ移住物語

オーストラリアへの移住はあきらめて、他の国へ目を向けます。

 

すぐ候補として浮かんでくるアメリカ、カナダは、メジャー過ぎるイメージなので一旦保留。

 

お次は地図上でオーストラリアの右下に位置するニュージーランド。

ラグビーワールドカップの日本の快挙で一躍人気に火が点いたラグビー世界NO.1の国です。

 

オーストラリア同様イギリス領で英語圏。自然も豊かで移住のハードルもオーストラリアほど高くはないようです。近年、アジア各国からの留学生や移住者が増えているとの情報もキャッチしました。

 

ですが、一つ引っかかったのが、ニュージーランドが日本と同じ島国だということ。

 

そもそもうちの4姉妹に希少な人生を歩ませたいという想いから思い付いた海外移住。

 

別に英語をしゃべれるようになって欲しいだけではなく、自分達では想像できない事柄を共に体験し、乗り越え、成長していって欲しいという想いですので、日本と似た境遇に落ち着いたり、多くの日本人がいることに安心感を覚えるのは本末転倒な気がしたのです。

 

ということで、ニュージーランドも却下。

 

次は今アツいと言われる東南アジア。

 

娘の幼稚園の英語の先生がフィリピンの方々で幼稚園の理事長曰く、色んな国の方にお願いして来た結果、発音がネイティブで、感覚が日本人に近くまじめで勤勉であるということでようやく辿り着いたと仰っていたのと、そのお二人いる英語の先生方の雰囲気も申し分ないことを考えるとフィリピンが有力候補に。

 

他にもシンガポール、マレーシア等、親日で商売も比較的上手くいきそうなイメージがあるのですが、赤道直下の暑さや湿気、それに伴う衛生面や、物価の高騰など心配事が絶えません。(行ったこともないのにすみません。)それに、妻のオーストラリアの友人に言われたのが

 

「アジアNO.1の国から行くわけでしょ?」

 

おー!そうか!我が国日本はアジアNO.1のイメージなのか!

中国が経済で急成長しようと、東南アジア諸国が今アツかろうと、まだ日本のイメージはアジア最高の国!当たり前過ぎて忘れていた事実を思い出させてくれ、改めて日本人であることを誇りに思える一言に感謝感激でした。(まあその友人は相当日本贔屓なのですが。)

 

ということで東南アジアも却下。

 

アジアNO.1の国からわざわざ行くのならどこだ?とネットで更に潜り込んで行くと、ちょこちょこ最近オランダに移住した方々のブログがヒットして来ました。

 

調べるとオランダは約100年前の日蘭条約により日本人は優遇措置があるとのこと。

 

その日蘭条約が最近更に好条件になり、日本人のオランダにおけるビザ取得のハードルが圧倒的に低く、日本人は労働許可が不要(2016年12月末まで)、雇用者、または起業家(個人事業主)としてかなり低予算でビザが所得でき、年齢制限もなし!

 

更にに起業しながら別のアルバイトもOK!おまけに語学の審査等も存在しないので、極端な話、英語をしゃべれなくてもガッツがあれば何とかなるかも!ということが分かりました。

 

何ー!ヨーロッパなんて想像もしたことがなかったぞ!こんなチンチクリンなおっさんがヨーロッパって・・・ちなみにオランダってどこにあるんだっけ?チューリップと風車のイメージしかないぞ。あ、ワールドカップサッカーのオレンジのユニフォームで強いチームか!確かK1のピーターアーツ選手がオランダ出身だったっけ。

 

そこからオランダの情報収集の日々が始まり、既にオランダ移住されている方のブログなどを読み漁りました。

 

オランダの教育に関しては妻が深く深く調べて、イエナプラン教育だったり、シュタイナー教育だったり、総合的にオルタナティブスクールと呼ばれる世界でもかなり進んだ教育法を実施している国で、世界で子供が一番幸せな国と呼ばれている理由なども含め、あらゆる方々の発信してくれている情報によって我々が一番気になる教育の実態を掴んでいきました。

 

そんなこんなでオランダにしよう!ってなもんで、移住希望先を遥か遠く欧州の小国に見定め、歩み始めた2016年7月の初旬でした。