行きの飛行機でしばしばフランス語でのアナウンスがあり、男の人の声だったので、今日のパイロットさんはフランス語ペラペラなのか〜と思っていたら、CAさんでした。
フランス語は、響きが柔らかいですね☺️
よく中国語なんかは普通に喋っていても喧嘩してるみたいなんて言われますが、フランス語で喧嘩したらどんな感じなんだろう。



フランス語の響きの特徴


「リエゾン(連音)」や「アンシェヌマン(母音結合)」

フランス語では、単語の終わりの子音を次の単語の母音とくっつけて発音することがある。単語ごとの区切りがあまり意識されず、文全体が一つの流れるようなメロディになる。

「鼻母音」

息を鼻に抜いて響かせるフランス語特有の母音で、トーンが少しこもった、柔らかく深みのあるメロウな独特のニュアンスを言語全体に与えている。

 子音が強く主張しない(破裂音が弱い)

英語やドイツ語に比べて、フランス語は「P、T、K」などの子音を発音する際、息を強く弾けさせる「破裂音」があまり目立たない。
子音の角が丸いため、耳に心地よく優しい印象になる。

「R」の音

フランス語の「R」は、喉の奥を軽く摩擦させて息を出す音。この独特な「R」の響きが、フランス語らしいエレガントな空気感を醸し出している。

 平坦で穏やかなイントネーション

フランス語は、英語のように単語ごとに強いアクセント(高低や強弱)がない。基本的には、文の終わりに向けて緩やかに音が上がり、全体的に高低差が少なく平坦に流れる。激しいアップダウンがないため、聞いていて落ち着いた、穏やかな印象になる。 

一応、第二外国語はフランス語を選択していたのですが、怠惰な学生だったこともあり、ほぼ忘却の彼方です😂


 フランス語が母語の人が英語を話すと、英語も何となく響きが柔らかくなるのですよ😊
薬局で対応してくれたのは男性で、英語でやり取りしたのですが、言葉の雰囲気が柔らかくて、一層優しく感じました🥰

弱った心に沁みましたわ😍



それと、フランス語は文字数が多いですね。

調べてみたら、フランス語の単語は英語の1.5〜2倍の文字数になることがよくあるそうです。

しかもそれを全部発音しなかったりします。綴りが長いのに音が短く、字面から想像する音と実際の発音が一致しなくて戸惑う、ということもよく起こります。


文字数が多いと1文字が小さくなりがちで、老眼にはよく見えないし😅、目が滑ることこの上ない💦

ガイドブックを読んでいても、「固有名詞」が全然頭に入ってこなくて、参りました😓



「フランス人は、英語で話し掛けられても無視する」


と聞いていたので、身構えていましたが、私が接した範囲ではそんなことはなく、「In English, please」とお願いしたら、みんな別に嫌な顔をすることなく英語で答えてくれました。


でも、最初はフランス語であることが多いかな。

チキンバーガーを食べたカフェで注文を取りに来てくれたお姉さんも、最初はフランス語だったし、挨拶は必ず「Bonjour」


もうだいぶ前ですが、イタリア🇮🇹に旅行に行った時は、「Buongiorno」とか「Ciao」とか言われたことが一度もありませんでした。一応練習して行ったけど、先に「Hello」とか「Hi」と言われちゃうと、イタリア語で返すのも変なので、こちらも英語で返すことになります。

観光していてイタリア語を聞く機会は、ほとんどありませんでした。


フランス語では「H」は発音しないので、「Hello」や「Hi」は言いにくいというのもあるのかもしれません。

ホテルでの朝食の時、部屋番号と名前を確認されるのですが、「h」が入ったうちの苗字を、ちゃんと発音できる人とそうでない人がいました😊



私も挨拶くらいはフランス語で、と思ったのですが、

「Bonjour」 おはよう、こんにちは

「Merci」 ありがとう

「r」が入ってる‼️


フランス語の「r」って発音が難しくて😫💦


子音の「ck」の次に「g」を言うと上顎で摩擦が起きる位置が喉の奥側に移動すると思いますが、「r」はそれをさらに喉側に移動させて出す音で、「grr」みたいな音なんです。(合ってる⁉️ 伝わる⁉️💧)


なので、

「Bonjour」は「ボンジュー『ル』」じゃないし、「Merci」も「メ『ル』シー」じゃない💧

「ル」は歯のすぐ裏あたり、上顎の前の方で、舌が触れて出す音なので、全然違うのです。


「Au revoir」 さようなら


なんて、rとvの合わせ技😭


地下鉄で乗り合わせたマダム2人、1人が先に降りたのですが、その時言い交わしていた「Au revoir」は「オ ヴォ」に聞こえました。オとヴォの間に謎の小さなゥみたいな音が挟まってる感じでもあり⁉️


英語のpleaseに当たる「S'il vous plaît 」も言いにくいし、もっと簡潔に一語で済まないものか、とぼやきたくなりますね。


そうやって頑張って喋っても、特にポジティブな反応は返って来ません😅

日本だったら、外国人が日本語で挨拶してきたら「あら☺️」みたいになると思うのですが、そういうのは特になし。


街中では、フランス語以外の言語は英語ですらあまり聞く機会がなかったような気がします。

他の国では、よくお土産物屋さんで「コンニチワ」「トモダチ」など日本語で声を掛けられたりすることもありますが、それは皆無。日本語は、ガルニエ宮の入口で「こんにちは」って言われたくらいかなぁ。

「スリに気をつけて」ってアナウンスが各国語でされていた駅がありましたが、そう言えば、その種の「アナウンス」みたいなものがそもそもない。

日本だと、英語以外にも中国語、韓国語のアナウンスもありますものね。至れり尽せりですね。


「書いてあるもの」は、英語との併記が多かったです。

美術館の絵や彫刻の説明文は、英語でも書いてありましたし、私が行ったレストランでは、メニューは英語でも書いてあったので、どれが何だかわからないということもなく、スムーズに注文できました😊

地下鉄の券売機も、スーパーのセルフレジも、言語選択ができて英語に切り替えられます。



ということで、パリでフランス語がわからなくて困ったことはありませんでした😊 かと言って英語なら🆗ということではないのですが😅💦

挨拶の「Bonjour」と「Merci beaucoup」くらいは言えるといいですね。「r」の発音に気をつけて練習しましょう。

それにしても「beaucoup」の文字数の多さよ😅

ちなみに、朝の「おはよう」も「Bonjour」です。