使わない糸の行き先が決まったのを機に、年末でもあり、久しぶりに真面目に家の片付けをしています。


うちは物は少ない方ですが、良いようでいて、死角もあります。

家が広い場合も同じかと思いますが、


なまじスペースがあると、とりあえず保留してしまう


のです💧 それができてしまうのです。


そうやって、処分する決断が付かずにとりあえず取っておいたものが、出てくる出てくる😅



⬇️早速こんなものが発掘されましたよ。



羊毛フェルト


本2冊にスターターキットまで買って、めちゃくちゃやる気があったようです。(過去形💧)

なんか材料や針を買った記憶はありましたが、本を2冊も買っていたとは……。


羊毛フェルトこそは、アナログ系の手芸の最たるもの、しかも立体、3次元‼️

形のないところから形を作り出す、かなり高度な手芸だと思います。


なぜやってみようという気になったのかというと、その頃

「モルカー」

が好きで、作ってみたいなーとちょっと思ってしまったからなのです。


しかし、何と言っても無から有を作るに等しい難しさ。だって、単なるもふもふの羊毛を、立体の形にするんですよ❗️ 粘土でだってロクに形を作れないのに💧

二の足を踏んでいるうちに、コロナが明け、全くの手付かずのまま、残されてしまったのでした。


こういう難しいアナログ系の手芸は、最高に苦手なはず……😰

編み物だってまだ再開できていないのに、この先やることがあるだろうか。


うーん……、と考えて、


糸を処分して空いたスペースにしまいました。


結局、しまったんかい‼️😂


本を見ると、やっぱり作品はすごく可愛いし、一回くらいは挑戦してみようかな、と。


今回は保留‼️口笛

こんなだからなかなか片付かないのね💦