1歳9ヶ月4日目♪夏の研究「どんごろ」レポ | 苦手な絵が好きになる☆キッズ絵画アート教室

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知立市の子ども向けの絵画教室です。
絵が苦手なのは描き方を知らないだけ!知ればぐんぐん描けるようになりますよ(*^_^*)
教室の様子や、子どもたちのアート作品、入賞作品など紹介していきます(^O^)♪

コイチと毎日夕方になると近所の公園に散歩に行っているのですが
今年はセミの異常発生年だったそうで、物凄いセミでしたね。

コレ、知ってますよね?

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コイチ「べんじょむしっ!」

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ハズレです。
正解は・・・


どんごろです!


正式名称は『セミの幼虫の抜け殻』ですが(汗)

私の実家では「どんごろ」と言います(笑)
妹も母も父も、近所の幼馴染も・・・
何のためらいも無く「どんごろ」と言います。



妹の彼氏の実家の方では「ごっとん」と言うらしいです。
同じ愛知県の三河地方ですが・・・。

私は小さい時から「どんごろ」=「セミの幼虫」だと思っていたのですが
大人になってから父の親戚の伯母さんに聞いたところ、
「抜け殻」を「どんごろ」と言うそうで・・・


って、そんなこたぁ~どっちでも良いんですがっ!!!



その、「どんごろ」が毎日公園の木に毎日鈴なりでした。

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で、今年はクマゼミの異常発生年らしく
昔は本州にはクマゼミは存在せず、九州地方の固有種だったらしいのですが
本州のしかも都会の公園に植樹する為に、主に九州地方から木を運んできたらしいんです。
で、この根っこ付近の土と共にクマゼミの幼虫も一緒に運ばれて来てしまったわけで・・・
と、NHKの教育テレビで言ってました。

私が子供の頃はクマゼミを含む、羽が透明なセミは
物凄い貴重な存在だったのですが・・・・

地球温暖化と都市開発により、時代と共に変化しつつありますね・・・。


で、何だって言うと・・・


【クマゼミの抜け殻は、アブラゼミの抜け殻とどう違うのか!?】


これが、この夏の毎日の散歩における、研究課題でした。
毎日毎日「どんごろ」を見て回って調査していました(笑)


<予想>
羽が茶色=アブラゼミ
羽が透明=どんごろの色も薄い!?

そう、予想した夏の終りに、
ツクツクボウシの「どんごろ」を発見しました!!

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ちっちゃくて、やっぱり羽が透明だから薄い茶色だった!!

それから毎日、ちょっとデカめの薄い茶色の抜け殻を探したのですが・・・
ないっ!!!

って事で、謎は深まるばかりだったので
ネットで一発検索してみたら・・・・(最初からヤレ!?)

 足の毛で区別するらしい(シ干) 

な~んソレ!?



でも、
ちょっとしたお呼ばれの際、帽子のアクセサリーに・・・

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なりませぬ!