⇒初めから読む『プロローグ1 なんでもない悲劇』

←『第6話 星を活かす人』
 

 

四柱推命を

学ぶというのは


己を知る

ところから始まる。

 

 



なぜ僕が

自由を求めたのか


なぜ

起業の道を選んだのか


なぜ

住まいも仕事も

何度も変えたのか

なぜ

世のため人のための道を
生きることになったのか




なぜ

人に従いたくなかったのか

 

なぜ

マイペースが大事なのか


なぜ

人に興味を持てなかったのか




なぜ

全てを捨てて

箱根に住み込むくらい


清算するような

状況になったのか




なぜ

鳥海先生と出会い


なぜ四柱推命を

やることになって


なぜそれによって

運勢が好転したのか

 

 



驚くことに、

それらは全て

 

四柱推命の結果に

表れていた。



もっと早く

知っていれば・・・


などと

後悔はしていない。




僕は

精一杯生きてきたし


大変なことも

良い経験と学びになった。




そして
四柱推命に辿り着き

その仕事では


これまでの

全てが活かされる。

 

 



僕は苗字も

『星』だし


誕生日も

年運が切り替わる

2月4日だ。




占いに

縁がある星、


そして物事を

教える星も持っている。

 

 



天は僕に


この仕事を

させたかったに違いない。


★ ★ ★

 


四柱推命を

知るという事、


即ち、

自分を知るという事は




どう生きれば
資質を最大限に発揮して

ストレスも少なく


物事を効率的かつ効果的に

進められるのかを


知れるという事だ。

 

 

 

 

星の意味を

知るだけで

 

自分に適した

具体的な行動スタンスが分かる。

 

 

 

 

そして

 

四柱推命は
奥が深い。





自分の

状況によって


その時々で

自分の課題を見付けたり

どうすれば

より豊かになるのかを


自分で答えを

導き出すことが出来る。




運気の流れや
相性も分かる。




生年月日で

出しているため


表れる結果は

同じなのに




どれだけ

使い続けても


新たな気付きがあって、

 

 

 

 

かなり

飽き性な僕でも

 

なかなか

飽きない。




自分や関わる人を

知ること、


ただそれだけで
かなり生きやすくなる。




無駄に

悩まなくなる。


人生が早く進む。

 

 

★ ★ ★


僕は

多くの人を鑑定していく中で


四柱推命の

凄さを実感した。




イキイキと働いて
物事が上手くいっている人ほど

自分の星を活かして
生きているのだ。





逆に、

 

星を活かせていない人は
生きづらそうにしていて


現実面も

幸せとは言えない状況だった。




だから、

その人が持っている


星の意味を

教えてあげるだけでも


とても喜ばれた。

 

 



人にあまり

興味が無く


コミュニケーションが

苦手な僕でも

占いの帝王・四柱推命は
難なく仕事にすることが出来た。





僕自身も

四柱推命を参考にして
結婚もできたし、

アルバイトを

していた頃から


仕事が楽しくて

仕方がなくなった。




更に僕は
事業を成功させる方法を知り、

月収も100万円を
越えるようになった。


⇒『第8話 幸せに事業を成功させるには』へ続く