星に生きる物語 プロローグ1『なんでもない悲劇』 | 四柱推命起業~人は世の中を豊かにするために、占いを使う~

四柱推命起業~人は世の中を豊かにするために、占いを使う~

四柱推命をスタンダードにして、人も企業も国も、もっと豊かにしたい!

これは、青森から上京し、
そして都会を離れた男の

人生を追求した
ノンフィクションストーリー。

僕の名前は『星 絢(けん)』。



名前は本名。
たまに聞かれるが、純・日本人である。


これまでの人生を全て語ると
膨大な量になってしまうため、

2020年春の現段階で
特に重要だった事柄について

 

短くまとめた12記事で
共有させて頂きたいと思う。

★    ★ ★

おそらく
僕の人生の方向性は

中学2年生の頃に
変わり始めていたのではないかと思う。

なぜなら、
ある出来事があったからだ。

別に
大したことではない。

ただ、父親が
死んだだけだ。




僕は母方の実家・青森に住んでいたが
父親は早くに離婚して東京に住んでいた。

小学生の頃から
夏休みに何回か遊びに行ったことがある。

だから、面識はある人だ。

父親は存在するんだということを
身を持って教えてくれた人だ。

でも、僕は
人見知りをしていた。

「徐々に慣れていくだろう」
そう思っていた。

しかし、そのチャンスは
内向的な子供の僕にとって、少なすぎた。

海や遊園地に
連れて行ってくれたことはあるが

寝食や遊びを共にした記憶は
数えるくらいしかない。

そのうち、父親は
白血球が足りないとかで
入院するようになっていた。

そして僕が中2の頃、
母への電話で父の死を知った。

元から家に居なかった人、
たまに会いに行っていただけの人が
この世からいなくなった。

ただそれだけのことだったから
悲しくなかった。

生活に変化があるわけでもない。

周りは同情してくれたが
僕はそれを無表情で

表面的に受け止めていた。

「実の父親が死んだのに
 涙も出ない僕は心の無い人間だ」


そう思った。

しかし、後に見付かった

父からの手紙を読んで
 

僕の心に

衝撃が走った。

⇒『プロローグ2 父からの手紙』へ続く