歯医者とリグロス③ | 映画な日々。読書な日々。

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つづきです。

リグロスをやるかやらないか。

めちゃくちゃ悩みました。

数ヶ月悩みました。


痛い思いをして、手術して、歯茎は下がっちゃって、骨は再生されないまま、という結果もあるわけです。C歯科の先生はリグロス何度もやっているけれど、歯周病が専門の先生ではない。


でもこのまま放置していても悪化することはあっても良くなることはない。10年後ぐらいに歯が抜けちゃうかもしれない。


大学病院であればここにはない機材があるから股ぐら部分も綺麗にできるかもしれないよ、とも言われました。ただその場合はまたそこで1から歯周病の基本治療からする必要があるし、そこの先生が腕が良いかもわからない。


歯科衛生士さんに何度も相談し、先生とも何度も話しました。

他の患者さんの成功例も成功していない例も見せてもらいました。


A歯科は自費7万と言われただけで、手術についての詳しい説明もリスク説明も一切ありませんでした。


B歯科はリグロスは保険でできるけど保険だけだと赤字なんだよねーと言われ、病院にはリグロスのポスター貼ってあるのに、リグロスやりたいと言ったのに、説明もしてくれなければリグロスをやる気すらありませんでした。


C歯科は、リグロスの説明をすごく丁寧にしてくれて、私の歯がこのままではまずいことも教えてくれて、メリットもデメリットもちゃんと話してくれました。私の場合はリグロスをやっても成功する確率は五分五分かもしれないとも言われました。


それでも最終的にC歯科の先生なら信頼できる、任せようと思えたので手術を決めました。


手術をして分かったこと。


最初のA歯科の先生が、できる先生はあまりいないと思うと言った理由。

B歯科でリグロスをやりたいとお願いしたのに、結局やってくれなかった理由。


この手術、たぶん難しいんですよ。

B歯科の先生、出来なかったんじゃないかな。今となってはヤブのB歯科でやってもらわなくてよかったなと思っています。


つづきます