バーンガチャオで染め物体験 | 4人家族で見るバンコク

4人家族で見るバンコク

2020年3月からバンコクに駐在することになった4人家族です。タイの日常生活を忘備録的に綴っています

珍しく連日投稿してます😅



今日は初めましての人に会ったのですが「この前チェンマイに友達と1泊2日で行ってきた」と話したところ「もしかしてブログ書いてます?ひよ子さん?」と即身バレしました🤣

読んでくれてありがとうございます✨

特に隠してもいないので、声かけしてもらって嬉しいです❣️





さて、話は変わりますが

我が家の旦那さんはバーンガチャオが大好き。

なぜかやたらと行きたがる…すでに3回は行ってるし、なんならツリーハウスに宿泊もしてる。



前回の宿泊記事はこちら。

https://ameblo.jp/4ninkazoku-keshiki/entry-12658114199.html

https://ameblo.jp/4ninkazoku-keshiki/entry-12658512813.html





先日も「またツリーハウスに泊まりたい。今回は染め物体験したい」というので、家族で行ってきました。





今回のメイン目的はこちらの染物体験。


handicraft Ban Joss-Aroma Community Enterprise


バーンガチャオの東の方にあります。


バンコクツリーハウスやバンナー港からの船着場の辺りです。



こちら、自転車で行ったのですが少し分かりにくいので地図をしっかり確認していくことをオススメします💦



入り口はこんな感じ。

土日しかやっていないみたいなので、ご注意ください。


中に入ると、染料と白い服がたくさん並んでいます。


Tシャツやワンピース、チュニックやトートバッグなどがあり、大体100〜200バーツ前後。これで染め代込みのお値段です。


ちなみに、藍染と虹色のカラフルな染物と選べます。カラフルな方が染めるのに時間がかかると言っていました。



選んだ服を、まずは水に濡らして柔らかくします。娘はワンピースを選びました。


デザインは実際の服やカタログを見せてもらって、選ぶことができます。

英語を話せるスタッフの方がいるので、特に意思疎通に問題はありませんでしたウインク


こんなにデザインたくさんあったら迷っちゃう〜


スタッフの人がマンツーマンでやり方を教えてくれます。割り箸で中心を摘んで、ぐるぐる回していくと〜


最後はこんな形に。これで染めていくと、独特の模様が出来上がるみたいデレデレ


他にも板を使ったり、輪ゴムで絞ったり。デザインによりやり方も様々でした。



染めて煮るのはスタッフの人がやってくれるので、あとはお任せです。




40分ほど待ちますが、入り口にカフェが併設されているので、のんびりコーヒータイム。

50バーツとなかなか良心的なお値段。

娘が「オレンジジュースありますか?」と聞いたら、メニューになかったけど用意してくれました😭優しい✨



そして、こんな感じに出来上がります。


1回目は他のものと一緒に洗濯しないでね、と言われたので家に帰ってこの服だけで洗いましたが、特に色落ちした感じはありませんでした。

2回目からは他のものと洗ってますが、色移りは大丈夫です🙆‍♀️


屋根があるオープンエアなので、涼しいですし、あまり人もいないのでのんびり過ごせました。



子供達もかなり楽しかったらしく、旦那さんもTシャツを気に入って着ています♪

少し年齢が高いお子さんでも楽しめる体験型施設なので、お休みの日などに日帰りで行くのも楽しいかもしれません👌