今年で17歳となったであろう「まみ」
不妊手術後のリリースで玄関の外で捕獲器が壊れ
以来16年間責任として外での餌やりに向き合ってきましたが
年齢を重ね口元には腫瘍?らしきものがあり
捕獲を何度も試みた後に1ケ月間の捕獲器慣らしで
2024年11月18日深夜ようやく保護
(2024年11月16日&19日 ブログ掲載済み)
保護の翌日から手袋が欲しいほどの寒さとなり
我が家で寝ているまみの姿にホッとしたものです
自宅でのまみは美食で旺盛な食欲をみせていますが
外で暮らしている時は毎晩私の餌を待ち
私を見ると小走りで走り寄り
小さな声でなきながら後を歩く私を何度も振りかえり確認する
その姿が今では懐かしい思い出となりました
触ることも出来ない警戒心の強い老猫まみですが
我が家では保護猫「恭平」が大好き💕で寄り添う姿など
平穏な暮らしをしています
保護を急いだ理由でもある口元の腫瘍?
最近は出血を点々と繰り返し毛繕いでも口からの出血で毛が固まり
血液と唾液を煮詰めたような生臭い異臭を放すようになりました
口元の腫瘍摘出手術は?年齢的なこともあり
麻酔使用が難しいかもと以前から獣医に告げられてはいましたが
「鎮静剤」を服用させて
9月初旬には診て頂く事になりました
腫瘍摘出が出来て甲羅のようになった固まった毛も
シャンプーしてもらう予定でいます
ー この記事はフェイスブック
「犬猫を100%すくいたい」サイトに同時掲載中 ー