荒川の土手で生きてきた「うーちゃん」
体調が悪化している様子にボランティア仲間Wさんが保護
2023年4月25日 病院に入院しました
メス・推定年齢15歳前後
冬の冷たい川風や遮るもののない夏の暑さなど
土手の厳しい環境で野良猫として生き抜いてきました
今 TNRや餌やりなど関わった子たちの一部が高齢期を迎えています
今後はTNRと並行して看取りが増えていくかなぁ
長い付き合いの末に突然の別れから「死を看取る」
哀しいけれど「さよなら」と物心両面で終止符を打つことができます
入院中の「うーちゃん」に面会してきましたが
体調悪そう・・・
そんな切ない思いの翌日4月29日に退院し
今 Wさん宅で餌や水分補給をして生きようしています
そして・・・頂いた募金から少しですが
「うーちゃん」入院費用の一部として寄付させて頂きました