東京都動物愛護センターの見学会
2023年2月7日に参加することになりました
今までこうしたお知らせを何度も頂いてはいたが
「ドリーム・ボックス」と称される中で犬猫たちが
安楽死とは言い難い「CO2での窒息死」
人間の都合で生きること否定され苦しみながら殺される現場
話だけで十分!・・見たく無い!・・トラウマを恐れ
長年避けてきた動物愛護センターの見聞
「いのち」を粗末にしたくない・・・
その思いで動いた940頭近い保護を含めたTNR
またお世話をされている多くの方々によるTNRのお陰で
身の回りの野良猫たちは激減
野良猫への無理解・無責任や歪曲した考えに向き合うストレスで
慢性化していた蕁麻疹と下痢も無くなってきて
センター見学に前向きな余裕が生まれてきたのか?
実際に現場を見るべきと考えに切り替え昨年末申し込みました
*保護犬「福介」保健所行きを前に引き取り、野良猫「ばぁば」
は野良ではもう限界!と保護 2頭ともに今は天国に・・・*
東京都動物愛護センターが目指しているもの・・
1)動物愛護と適正飼育の普及啓発
2)動物の保護と管理
3)人と動物との調和のとれた共生社会
そうした理念のもとでの担う役割とは・・・
1)飼い主の不明な動物の収容
2)飼い主からの犬・猫の引き取り
3)動物管理
4)動物の返還
5)犬・猫等の譲渡
6)致死処分
私はセンターで何を目にして
何を感じどう考えるのか?
ー 続く ー