ナメクジ・ゴキブリなどが目に付く劣悪な環境で暮らす
野良猫を保護してあげたくキャリーケースで捕獲を試みるも
警戒して入ってくれない・・・
2022年9月半ばにご相談のメールを頂きました
ご自宅にいる片肺がない先住猫ノアちゃんと折り合いが付かない場合
その対応策も保護計画に織り込む必要性や
捕獲器の扱い方などお伝えし捕獲器の貸し出しをしましたが・・・
捕獲場所が人通りのある所も災いして捕獲が進まない状況に
現場で一緒に捕獲を試みるお約束したのですが
約束の前日10月19日「捕獲出来ましたぁ〜」と
弾む声でご連絡があり病院予約済みの日まで
2日間捕獲器で我慢してもらい・・・いざ病院へ
どなたがして下さったのか?不妊手術済みで
血液検査等だけで保護者宅でゲージ暮らしが始まりました
片肺がなく病弱を想定していた先住猫のわちゃん
びっくりの体重6キロ!ちょっとひょうきん・大らかで穏やか
大分目つきも優しくなったふーちゃんにも興味深々です
優しい保護者やのわちゃんに
ふーちゃん早く心を開いて欲しい
外はすっかり寒くなり保護して下さった方に感謝
保護者宅の「福猫」になろう!



