2022年10月9日朝
餌やりを続ける自称「癌」という高齢者からご相談
元気なうちにその子だけでも家猫にしてあげたい!
何とかなりませんか?
現場で見る三毛ちゃんの状態は厳しく
野良猫を卒業させるべく
動物病院などに貼り出すポスターを作成し
ブログで呼びかけ記事を掲載し
2箇所の団体に引き受け可能か・・・問い合せたり
しばらくすると一箇所の団体様から
看取りを前提に引受了承の丁寧なお電話を頂き
引渡日と事前の病院検査等細々と打ち合わせも済ませ
費用負担が出来ないという餌やりの方の代わりに
クワトロの会の募金を使うことにしました
嬉しくて直ぐに相談されてきた方にご連絡すると
私が面倒見ますから結構ですッ!
勝手に連れて行かないでぇ〜
どんな団体なのか?・・・どんな条件なのか?
確認することもなく
突然一方的に怒鳴り散らすように電話をガチャ〜ン!
その子に対する先々の不安は確かだったのでしょう
しかし礼儀を欠く余りに身勝手なものでした
切なさを煽られた私一人が裸で踊っただけ?
野良猫に関わると「猫が問題ではなく人が問題」
善意が全く通じない人との出会いが時に起きる
三毛ちゃんの体調
びっこを引き・・よだれを流し・・目は真っ赤
この子をどうしたものか?
今保護を実行すれば大騒ぎは必至
様子見を続けながら後々の対応を考えることに決めました


