2022年9月30日深夜12時30分
保護猫ポムが3歳と2ケ月の若さで亡くなりました
保護猫カジの死から3日目のことです
台東区日本堤2丁目で募金と自費で動いた野良猫対策
17頭へのTNRの最中に保護した子猫の一頭
2019年9月9日
生後2ケ月位の兄妹黒猫クムと一緒に捕獲器に入りました
餌が豊富とは言えない厳しい環境下
栄養不足の痩せた身体に蚤やシラミがごっそり!
2020年5月24日
譲渡を視野に保護引き取りをして下さったボラ仲間から
「人馴れしないので野良に戻したい」と相談があり
再び野良に戻す考えは受け入れ難く
我が家に引き取った時は体調良好とは言えず
悪化しては・・持ち直す・・そんな波を繰り返していた
そうしたことに私自身が慣れ
「安楽死」も選択肢として獣医の口から漏れる
心筋症のカジに気を取られる中で
対応が後手後手となった結果の死で手を掛ければ生きていた!
残念で申し訳なく悔やんでいます
亡くなる1週間前には兄弟と走り回る姿などからも
考えてもみなかった早すぎる死でした
全く触ることが出来ない家庭内野良で
病院へ連れて行くことも気合が必要
翌日朝一番で病院へ・・・と夕方ようやく洗濯ネットで保護し
それから僅か8時間後の死であった
兄妹のクムは・・・死の概念がないのか・・・
頻繁にポムの遺体の傍で様子見を繰り返していました
私のトイレ動向をキャッチしては
用を済ませた私と入口ですれ違い
便座にチョコンと乗って流れるお水を飲んでいた姿を
今は切なく懐かしく思い出す・・・ごめんね!
ー 合掌 ー





