2月1日急死した「くう」
脳でかなりの出血があったようで
死後3日経っても鼻から出血が続いていました
昨年から動けなくなった原因も脳にあるようです
死の翌々日の2月3日
両国回向院に合同火葬をお願いしお別れをしてきました
*お花ありがとうございます*
思いも掛けない突然の死による喪失感
厳しい環境で野良猫として生きていた「くう」の
当時の姿を思い浮かべると
沢山の花に囲まれた最後に救われています
今から約6年半前の2015年8月
くうは女の子を産んでいます
名前は「みみ」既に譲渡を済ませています
*くうの娘みみ。くう譲りの可愛い子でした。*
へその緒が付いたまま家と家の細い隙間に落ちて
赤ちゃん声で泣いている「みみ」を保護し
その際に母猫「くう」の存在を知りました
「くう」の不妊手術のために餌付けを始め
手術を済ませて以来昨年6月の保護まで続けた餌やり
こうした経緯からも「くう」の年齢は
8〜9歳くらいだったのでしょうか
亡くなる一週間前
自力でのトイレの可能性を感じさせてくれた時の一枚
しかし・・・結局紙オムツを卒業することはありませんでした
頑張って生きたよね くう! 〜 合掌 〜