雨の日も
雪の日も
台風の日も
野良猫たちも空腹は待ったなし
趣味の餌やり・・・
そんな受け止め方もされる「餌やり行為」
猫が好きだから続けられることかも・・・
しかし一方
猫が嫌いだったらどんなに楽か!
いつまでこんなことを続けなければならないのか!
野良猫のいない世界に生まれたい!
蟻地獄・・・
「感情を持つ小さないのち」に向き合う
好きだからこそ背負わざるを得ない負担やストレスは
決して軽いものではない
野良猫に餌を与えている方々の多くは
嫌いな方々や迷惑をされている方々同様
野良猫がいなくなることを願っているのです
近隣のクレームを受けての対応なのでしょうか?
土木事務所が出した「餌やり禁止」看板
繁殖抑制を進める同行政・保健所からも告げられた
「他に移動して下さい」
・・・ではどこに移動したら良いのか?
餌やりを止めるわけにもいかず
さっさと移動したくとも
様々な条件を(ブログ4で掲載)クリアーしなければならない
移動は簡単なことではない
繁殖抑制が伴う餌やりの方に
代案の提示など保健所が寄り添う姿勢はない
ー つづく ー