2019年9月19日
Kさんをはじめとする方々によって
「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の助成に
関する陳情」が墨田区議会常任委員会で党派を超え
満場一致で採択され
その採択を受け
行政に助成金制度見直しを求め2019年11月末
「飼い主のいない猫」への
不妊・去勢手術費用負担軽減を求め
助成金制度において一層の拡充と共に
新たに多頭飼育への助成金制度導入など
墨田区長宛にその実現を
お願いするお手紙を差し上げました
(2019年12月2日ブログ掲載済み)
2020年度
新たな助成金制度が決まりつつあるようです
内容として・・・
「地域猫活動」を基盤とした
野良猫の繁殖抑制対策を促進するため
その地域を支える手厚い助成金制度に・・・
責任の主体が「個人」から「地域」に
餌やり個人の責任から地域責任への自覚を促すことに・・・
行政の縦割りによる餌やり行為への矛盾や
餌やりの方々の背負う費用負担及び
周辺の無理解によるストレスなどの軽減・・・
野良猫問題に向き合う新たな常識の始まりとなることを願います