思わず息を吞む
見るからに痛々しい
深手の傷
診察した病院では「虐待」の可能性有り!
首から背中にかけて
肉を食いちぎるような
こんな傷を負わせることは
虐待目的であっても
二人・・・いや三人掛かりでも大変!
一体何が起きたのか?
虐待以外の可能性として
ハクビシンなどによる急襲?
仲間内の喧嘩?
しかし
猫は何も答えてくれません!
保護引取りの依頼を受けた
「下町の猫たち クワトロの会」
もう手元はいっぱいいっぱい・・・
結局
保護された方がお引取り下さいました
オスで推定年齢は1歳6ケ月位
血液検査では「エイズ」に陽性反応が・・・
保護者宅では
名付けて「いくら君」
現在、快方に向かっています
エイズを発症することなく元気でいてほしい!
そんな希いを込めて
「クワトロの会」の募金から
お見舞いをさせていただきました