忽然と姿を消したモンバハよ、永遠なれ。
管理人です。
思い出の一台、といば
↑モンキーbaja(バハ)
※バジャと呼んでいたパンチパーマの先輩がいました。過去ブログを!
茨城県や栃木県へツーリングに行ったり、
筑波サーキット東コース(筑波2000の前身)でのオートボーイ杯に出場したり、
撮影とはいえ、直線で「ヒザスリ」を強要されたり(当たり前ですが、無理でした)。
足回りの全バラ(ノーマルからSPLパーツ、またはその逆)は50回以上、
エンジンの積み下ろしは20回超。
このマシンは、私に4ミニの厳しさ? と面白さを教えてくれた最初の一台といえます。
8インチのまま足回り強化。
ノーマルに変更。
10インチにインチアップ。
ノーマルに変更。
ディスクブレーキ仕様。
ノーマルに変更。
そんなことを繰り返し、
最後は前後10インチのビッグフット仕様に。
で、ゴツいブロックタイヤの効果を試すべく、
雪の積もる真冬の新潟方面ツーリングに出陣。
1ヵ月後、知り合いの雑誌のデザイナーさんに、
ビッグフット仕様のバハを譲りました。
バハは都内の移動用として活躍! したものの、
ある日、デザイナーさんの自宅前から、忽然と姿を消したそうです。
盗まれてしまった思い出のバハは、今どこにいるんでしょうか?
組まれたパーツはバラバラになって、
ある物はゴミになって融かされて姿を変え、
そしてある物は、今でも4ミニマシンの一パーツとして活躍しているのでしょうか。
自分が過去に乗っていたバイク、
夢に出てきません?
「手元に置いておけばよかったなあ・・・」
バハが夢に出てくるたび、今でも時々、後悔の念にかられます。
くたびれたアルミパーツ、磨けば元通り復活する?
モンキー用パーツの代表格、スイングアーム。
スイングアームって、とっても美しい![]()
でも、日頃のメンテナンスをサボると、
こうなります![]()
何だか、くすんでます・・・。
で、今回、金属用研磨剤「ピ●ール」を使い、
しばし磨いてみました。
エンヤートット、エンヤートット・・・
エッサホイサ、エッサホイサ・・・
北へ~、南へ~、東へ西へ~ セイヤー~!
で、15分経過。
結構キレイになりました!(左側は磨いていない部分)
まあ、表面にキズなどもありますし、
元通りの美しさ、とはいきませんが・・・。
ちなみにこれはウエス↓
真っ黒です。
なお、
パーツメーカーからは、
もっと美しくし仕上がるであろう
アルミ磨き専用の研磨剤も発売されています。
アルミに関するディープなネタは、
7月6日発売のモトチャンプ誌をご覧ください!
6Vモンキーと12Vモンキー
モンキーって6Vと12Vがありまして、
その違いって分かります?
たとえばクランクケース
大きさに違いがあるでしょ?
また、こんなところにも違いがあります。
カムチェーンテンショナーです。
なんだ、こりゃ? と思った人。
4ミニ,netを要チェック!






