東京JOYPOLIS着
娘 「どれからやろうかな?」
父 「意外と空いてるね。」
娘 「パパー! 2Fに行くよ!」
父 「パパはよく知らないから、任せた!」
娘 「これ面白いんだよ!」
父 「いきなりグルグル廻る奴かよ・・・」
娘 「前もこれ何回も乗ったよ!」
父 「これママも乗ったの?」
娘 「友達と来た時。」
父 「友達とも来たことあるの?」
娘 「うん。」
父 「何回来てんだよ・・・」
娘 「パパ、乗るよ!」
父 「うわっ! 操縦席、狭っ!」
【アトラクション START】
娘 「パパー! 右!」
父 「えっ?」
娘 「パパー! 左!」
父 「えっ? 上手くできねー!」
娘 「ワァー! キャー!」
父 「ウワァー! 廻るー! ウオォー!」
【アトラクション終了】
娘 「パパ、面白かったでしょ?」
父 「面白いな、これ!」
娘 「次に行くよ!」
父 「はい。」
娘 「混んでないのにしよう!」
父 「ねえ、あれ乗ろうよ!」
娘 「ヤダッ!」
父 「どうして?」
娘 「だって、ジェット・コースターみたいなの怖いもんっ!」
父 「室内だぜ?」
娘 「絶叫マシーン系は、絶対ヤダッ!」
父 「ディズニー・ランドのスペース・マウンテンは何回も乗ったって言ってたじゃない。」
娘 「ヤダッ!」
父 「判った、判ったよ。」
娘 「あと、3Fは行かないからね!」
父 「えっ! どうして?」
娘 「お化け屋敷みたいなのばっかだから・・・」
父 「相変わらずホラー系は嫌なんだ。」
娘 「でも、この間ディズニー・ランドでホーンテッドマンションに入ったよ。」
父 「それなら、大丈夫じゃん!」
娘 「その時はハロウィンだったから、可愛かったの!」
父 「ふ~ん。」
娘 「ねぇ~パパ、 あれ乗ってみたいけど怖そう・・・」
父 「どれ? あっ! あれ面白いよ! 行こう!」
娘 「ほんと? 怖くない?」
父 「スノボーみたいなもんだよ。」
娘 「やったことないもん。」
父 「大丈夫、パパが一緒だから平気だって。」
娘 「20分待ちだって。」
父 「ほら、ここに説明が書いてある。」
娘 「いっぱいグルグル廻した方が得点高いんだって。」
父 「よーし! 廻しまくるぞー!」
娘 「皆、キャーキャー言ってる・・・」
父 「でも、これは二人の息が合ってないと廻らないから難しそうだね。」
娘 「得点の順位でランキングが3位まで出てるよ。」
父 「結構、高得点だね。」
娘 「パパ、がんばろうね!」
【アトラクションSTART】
父 「始めは練習だけど、どんどん速くなるからね!」
娘 「うん! パパー! こっちからねー!」
父 「ヨッシャー! じゃー、本番行くよー!」
娘 「キャーッ!」
父 「それー! もう一回!」
娘 「キャーッ!」
父 「廻れー!」
娘 「キャーッ!」
【アトラクション終了】
父 「ちょー、面白ぇー!」
娘 「パパ、・・・・・・酔った。」
父 「大丈夫? 怖かった?」
娘 「ちょっと。」
父 「ごめん、ごめん。」
娘 「パパー、得点出たよ!」
父 「あ~、全然ダメだったね。」
娘 「残念。」
父 「よし! 休憩してお昼にしようか?」
娘 「ここ、出入り自由だから外で何か食べようよ。」
父 「そうしようか。」
第四話につづく