掴み取った空は 何もかも幻だった
君は最初から居なかった この心に居なかった
そう思い込んだ
霜月が幕を閉ざす ゆっくりと背中 ただ離れていく
呆然と過ごす そんな日々は要らない
けれど 何故か 心が嘘をついて
短すぎた春に 僕は閉じ込められて
飽和したまま 真実に飲まれた
胸に抱いた夢は 何もかもが幻だった
僕は最初から居なかった その心に居なかった
それがすべてだった
繰り返す春に 僕は呟くだけ
どうか 遠い空の向こう 笑っていますように
掴み取った空は 何もかも幻だった
君は最初から居なかった この心に居なかった
そう思い込んだ
霜月が幕を閉ざす ゆっくりと背中 ただ離れていく
呆然と過ごす そんな日々は要らない
けれど 何故か 心が嘘をついて
短すぎた春に 僕は閉じ込められて
飽和したまま 真実に飲まれた
胸に抱いた夢は 何もかもが幻だった
僕は最初から居なかった その心に居なかった
それがすべてだった
繰り返す春に 僕は呟くだけ
どうか 遠い空の向こう 笑っていますように
ずぶ濡れのまま 野良猫は歩く
路地裏 嫌な目つきが 走っても
悠々とただ 我が道を歩く
理不尽な雨なんて 明日には関係ない
強がった振り みんな過ちだって
気付いているから 今は泣けなくて
遠くの通りで 小鳥がさえずった
そんな普遍に 心を奪われ
何年も違わず 繰り返してきたプログラム
解っていても 一人きりはとても怖くって
まだ怯えているのかな
八分目で満足できるほど 幸せなんて知っちゃいない
此処に居る意味わかっちゃいない
不完全なアイデンティティー
一人で胸を晴れるほど 自分自身わかっちゃいない
明日の答えなんて知っちゃいない