根拠はないですが、こんな事実があります。
人間の心臓は20億回拍動すると、死にます。
心臓を動かす電気は、脳で起こる電気の80倍だそうです。
心拍数があがると、ドキドキして、それが感情に影響します。
つまり、テンションの総量は決まっているという理論(仮説)です。
ざっくりした説明ですが、電気(神経・刺激・インプット)は、どこを通るかで、どんな感情(アウトプット)が生まれるか、プログラム(情報処理)されています。
なので、感じる感情の種類は(ある程度)選べますが、総量は決まっています。
その感情の、【取りに行き方】を工夫すれば、よりよい体感を増やせるのではないかという仮説です。
![腸内環境](https://stat.ameba.jp/user_images/20151222/18/4leaf-chiro/ea/49/j/t02200078_0774027413518627561.jpg?caw=800)
1 流れに身を任せ、たゆたうように、来たものを感じていく(バランス重視の善玉菌みたいですね♪)
2 やりたくないことを続けながら、あきらめて、現状維持の安心とともに、感情を感じていく(ひよってますね♪)
3 やりたいことに向かって、ハードルを並べながら、感情を感じていく(敵を攻撃して増殖する悪玉菌みたいですね♪)
あなたは、どれが好みですか?
それぞれ、感じる感情の総量が一緒なら、私は、1と3が多い在り方がいいなと思います。
そして、どれか一つにしぼるということは、腸内細菌と一緒で、無理なことだと思います。
【喜べば喜びごとが喜んで、喜び集めて喜びにくる】という格言があります。
対極は、【人生山あり谷あり】です。
人はみな、趣味嗜好・指向が違います。なので、完全に体感として、びたっと一緒の人ばかりではありません。過去の記憶による、防御反応から、攻撃したり、閉じこもったりする人が、あらわれますし、自分の中にもいると思います。
その上で、どうしていったら、楽しいか?
現状を変えるのは、怖いことですが、現状に不満があるなら、何かを変えるしかありません。そして、それは他者ではなく、自分しか無いと思っています。
伝えることは、伝えるけど、そこから先は、相手の自由です。それに対して、文句言うのも、相手の自由を尊重するのも、自分の自由。
そして、自分のや他者の傾向と違い知ることは、生きやすくするのに便利です。これは次回に♪
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大阪梅田のポクポクマッサージ ☆
杉本康紀