ほんとうの願い | カラダの訴えを翻訳して伝えます。梅田の大阪整体フォーリーフカイロプラクティック

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健康になりたい、痛みやコリや疲労や原因不明の慢性症状から解放されたい!だけど何が原因かわからない、どうしたら体質が改善されるか分からない!というあなたに、よくなって頂く為のヒントをお伝えしていきます。

いじめ

最近、体を動かしだしてから、いろいろと心にも動きが出てきました。


facebookでは、色んな人とのつながりがあり、色んな情報がはいってくるのですが、見逃せないのが


射幸心を煽る
恐怖心につけ込む
自分を大きくみせる
極論を【それが全てだ】といわんばかりの言い方をして、それ以外を攻撃する

などで人をコントロールしようとする人。


でした。



で、私はそれに対して攻撃をして、自分の正しさを証明しようとしていたように思います。

これでは、目くそ・鼻くそですよね…




そこで、まずはその【怒り】を深呼吸しながらしっかりと感じてみました。


水のようには流れていきません。


次、【怒り】が無くならないことを諦めようと意識してみました。


【怒り】はなくなりません(当たり前か)


そこで、【怒り】は傍に置いておいて、【で、ほんとはどうしたい?どうなったらいい?】と自問してみました。



するとわいてきた感情は【悲しみ】でした。



それを感じていると、ふと思いだしたのが、小学校2年生のときの思い出です。


私は幼稚園~小学校2年ころ、いじめっ子で、いじめられっこでした。弱い子をいじめて、他のガキ大将グループにかこまれて渡り廊下に閉じ込められたのを鮮明に覚えています(今はそのボスと親友ですが♪)。あと、幼なじみにパンチをして、その感触にショックを受けたこと。別の幼なじみは僕のことが怖かったそうです。当たり前ですね。当時はそれに気付く余裕は在りませんでした。


たぶん、【強く在らねばならない】という想いがあったんだと思います。そのきっかけは思いだせませんが。


思い返すと、【親に甘える・弱い所をみせる】ことが出来なかった子供でした。いまでも、【大丈夫】といわれると、イラッときてしまっていました。【心配性なんだよ!】って。弱い自分だとダメだと思っていました。と気付きました。



思えば、それは自分の【大丈夫】と思い込もうとしていた顕われだったんだと思います。



そして、私は【なかよくしたい】【弱い所も受け入れて欲しい】んだと気付きました。


自分に問いかけます。
【仲良くしたかったら、どういう言い方をしたほうがいい?】
【弱い所を受け入れてもらうには、どうしたらいい?】



簡単です。
仲良くしたい と言うだけ
自分の【ダメだと思っている】所をさらけ出す だけ

です。



これまた、吐き気がするくらい抵抗がありますが、行動することで変わっていくと思うので、出していこうと思います。


基本ええかっこしいで、どちらかというと完璧主義、理屈っぽいです。動物占いだと情熱的な黒豹。マヤ歴だと表裏両方【青い手】


(自分ではバレてないつもりなだけで、周りから見たらすでに、モロバレだったりして…)