文太郎です。まだ始めて間もないブログですが、来年も宜しくお願いします。


 今回は、前回の続きです。漫画の紹介を中心にやっているブログの今年最後の記事がパチンコについてって…自分のブログらしくていいかなとは思いますが、来年一発目は漫画の紹介をします。


 今回の友人のパチンコ店店長の愚痴のメインはパチンコ台を作るメーカーについての愚痴です。友人が言うには、この業界の力関係は、警察→メーカー→店という感じだそうです。メーカーが買い手の店より強いのは人気スロット・パチンコ台は、初期生産分がすぐに完売するので、パチンコ店での初期生産分の取り合いになるからです。

 では、メーカーはどういう風に売るかというと、

「この機械を入れておかないと、○○月に出る△△△(機種名)は発売と同時に持ってこれません」とか

「△△△(機種名)をトップ(新機種の発売開始の週)に入れたければBOX(約40台…通路についてある左右のパチンコ台が1BOX約40台)で買わないと入りませんよ」などいうらしいです。

 買わなければいいという話ですが、人気機種はやはり他の店よりも早く欲しいのがパチンコ店です。なぜなら、人気機種といっても他のお店に入ればお客さんが分散するから早く入れて、楽しんで常連になってもらう。それが理由のひとつです。もう1つは、人気機種といっても、実際導入すると人気が出ないことが多々あるそうです。だから、もし人気が出なくても、他の店に入る前だと回収しやすいからだそうです。

 これらの理由から、店側より、メーカーのほうが強いそうです。


 ここからは、友人に実際起こった話です。

1つ目の愚痴…最近、パチンコをする方には超有名な『海物語』の最新機種が出ました。友人のお店も人気機種なのでメーカーの三洋に注文を入れます。40台なので1BOXです。しかし三洋のからの答えは、TOP導入は2BOXからなので、少し遅れますということでした。

友人は担当者に言います。「蕎麦屋のゲンさん等の機種を買ってきたのに何でTOPで入らない?前のとき言ってたじゃないか『今回買っていただくと次機種の海物語をTOPで持ってきます』って」

メーカー「本社の方針ですので…」この堂々巡りです。

 結局友人の店は、少し遅れて導入しました。しかし、この海物語の最新機種が、人気が出ない。約1台30万で買った機種(11月末)今中古で10万以下で売ってます。友人半泣きです。


2つ目の愚痴…12月の中旬に『バーチャファイター』というスロットが出ました。友人曰く「液晶演出もなかなかで人気が出るかもだから10台買う。」(11月中旬に機種を展示会で見た感想)ということでした。しかし、裏ではそれを作ったメーカーフィールズと一悶着があったそうです。

11月末夕方メーカーより電話「バーチャファーターの別のタイプが出ます。」

友人「はぁ?何時?もう入替の予定立てたよ。12月の中旬にバーチャ導入して今年のスロットの入替最後何やけど」

メーカー「来年の1月7日からの発売です。」

友人「何でや!!12月に入替える機種の新型が1月に出るってどういうことや!!」

メーカー「別タイプの機種が検定(前回参照)に通ったので」

友人「なら何でもっと早く言ってくれんの?そうしたら中古スロットとか別の機種買ったのにもう書類(警察に提出する書類でメーカーが発行するもので到着まで2週間から3週間前後かかる)間に合わんよ」

メーカー「僕も今知ったんで。けど、差替え出来ます(今回買ったバーチャを新型に変えることが出来るしかし、納品は1月)」

友人「そんなの言い訳になるか!!差替えって12月に入れる予定でスケジュール立ててるのに11月の末にそんなこと言ってきて間に合うか!!」

友人はしょうがなくそのまま12月にバーチャファイターを入れたそうです。今は人気ですが1月の6日の週から発売される新型のバーチャファイターが出たらどうなるか分からんといってました。ちなみにバーチャファイターは1台定価42万円。値引等があって38万だそうです。


 他の業界も大変だなぁと思いました。しかし、なかなか知ることの出来ない業界の裏側っていうのも聞いていて楽しいものです。来年の最初の更新では、以前ちょっと名前の出てきた『ぽてまよ』について書きます。来年も宜しくお願いします。


 では、失礼いたします。


 文太郎です。


 今回は、前回の最後に書いたとおり、パチンコ屋さんの店長の友人に聞いた面白い話(愚痴)を書きます。

皆さん、パチンコ・スロットはしたことがありますか?今回の記事は、パチンコをしたことが無い人はまったく分からないかと思いますがご理解ください。

 

 まず皆さんパチンコ台やスロット台が1台いくらぐらいすると思いますか?よくCMされている、必殺仕事人やスロットの北斗の拳、今は創聖のアクエリオンもよくCMやってますね。そういった、漫画やアニメ・タレントさんとのタイアップの機種が増えてきたことまた、液晶の部分が、以前の機種よりも大きくなってきたことと合わせて値段は上がってきているそうです。

 パチンコで1台30万円前後、スロットは40万前後だそうです。

 しかし、人気が有れば30万近く出して買って導入しても利益は上がるのですが、人気が出ないと2週間もせずにお客さんが打ってくれなくなるそうです。もちろんその台は赤字です。

 仮にパチンコ20台新台入替するとパチンコ台のお金だけで600万プラス新台入替のチラシを入れるのに約50万近くかくかかるそうです。平均的に1ヶ月にお店の規模にも寄りますが友人お店は60台近くを入替えるので約1500万から2000万ぐらいはかかるそうです。

 昔は、現金商売で日銭が取れる業界だってらしいのですが、今はどこのお店も厳しいそうです。またそれだけでなく、パチンコ屋さんを管理する法律、風営法の改正により、昔のようなギャンブル性の強い機械が作れなくなった為、特にスロットの人気が落ちているそうです。人気だけでなく、スロットに関しては、売上げも以前の3分の2下手すると半分になってしまっているところもあるようです。なのに、社長にはなんとか売上げをあげろといわれ、現場の人間はたまらないといっていました。

 ここで友人の愚痴をさらに書くとパチンコ台やスロット台は、まずそれを作ったメーカーが機械の性能が法律違反をしていないかを検査する協会に持っていって許可をもらうそうです。そして、それに合格すると各都道府県警にその機械を設置しても良いかの許可をもらいやっとパチンコ店に売るそうです。しかし、その検査の許可には有効期限ありその有効期限を過ぎた機械をパチンコ店に置いておくと、パチンコ店が営業停止や行政処分を警察から受けるそうです。友人いわく、「なんで金だして店が買ったものに期限をつけられて、しかも期限が来たら撤去しないといけんのか」といっていました。

 しかし、パチンコ屋さんは許可を警察からもらわないと何も出来ない業界なので、警察には逆らえないとも言ってました。例えば、パチンコ台を入れ替えるのにも書類を提出しないといけませんまた、パチンコ台やスロット台に不正をする客に対する対策も勝手にしてはいけなくて、許可をもらわないといけないそうです。パチンコ台の基板を不正基盤に変えて悪さをする客(ゴト師というそうです。)の対策として、目印となるシールや目印なども勝手につけてはいけないらしく警察の許可をもらわないと出来ないそうです。


 長くなりそうなので、今回はここまでで…次回はパチンコ・スロット台を売るメーカーさんに対する友人の怒りを書きます。


 では、失礼いたします。

 どうも、イブもクリスマスも仕事でまったく遊べなかった文太郎です。イブなんか夜中の4時まで仕事ですよ…まぁ稼ぎ時なんでしょうがないですが。


 今回は、アニメが最終回を迎えた

『スケッチブック』を紹介します。

 この漫画は、『コミックブレイド』に連載中です。単行本は、出張版と合わせて5冊(単行本1~4巻と出張版)出ています。作者は、小箱とたんさんで、作者の方が福岡県出身ということで、福岡の訛りや(博多弁とは少し違う地方の言葉の様です)福岡のバス会社のバスが登場しています。冒頭にも書いたように、アニメにもなっていてそちらの感想は、また後日書きます。(録画しているのですが、まだ全部見てないので、見てから書きます。)


 この漫画については、すごく紹介しにくいんですよ。基本は、主人公の梶原空さんが、高校の美術部に入部した後、その部の先輩や、同級生、顧問の先生とのまったり時にドタバタ部活動ライフを中心に描かれた4コマ漫画なのですが、けっこう読む人を選ぶ漫画なように感じます。はっきりとした笑いや、ストーリーがある訳ではなく、例えるなら、学生時代に、放課後や、部活の後に友達や先輩などと普通の話をしていたという感じ、楽しいけど面白いわけではない、けど気が付けば時間を忘れてくだらないことをダラダラ喋っている時間ってあるじゃないですか、あの雰囲気を持つ漫画です。だから、人を選ぶと思います。私は、この漫画の持つそのダラダラ感が妙にはまるので好きです。

 そんな、ダラダラ感の漂う漫画ですが、主人公の梶原空さんはかなりおかしなキャラクターです。ちょっとおかしなエピソードを紹介すると、弟の青くんにおなかがすいたから何かを作るといってお茶を入れたり、弟が1人プレイでゲームをしている横でコントローラーを握り弟と対戦しているように遊んだり、人の顔をおぼえるのが苦手で、髪型で判断したり、下りのエスカレーターに乗れなかったりと結構なつわものです。しかし、1番の特徴は、人との会話が苦手で、吹き出しに書かれた台詞が今のところ無いというところでしょう。吹き出しが無いところでの会話(声が小さいことの表現かもしれません)はあるんですが吹き出し有りの台詞をいまだ発していない主人公というのも珍しいところです。他にも、変な美術作品を作る先輩や、妙に虫や昆虫・草花に詳しい先輩・漫才コンビのような先輩・手に腹話術の人形をはめて会話する同級生・妙に貧乏性の同級生・行動力はあるが計画性の無い顧問などかなり特徴的なキャラクターが出てくるんですが、そのキャラクターたちを使って、まったりとした、牧歌的な4コマ漫画のお話にまとめる作者さんのすごさを感じます。

 

 どこか懐かしく、誰もが経験した友達や気の合う人たちとの会話やバカな行動をそのまま漫画にした感じの作品です。だからこそ、そんなときに感じていた、時間が経つのを忘れる楽しさや、その楽しい時間が終わったときの寂しさを感じられる漫画です。今回は、紹介文がかなり抽象的ですが、お勧めです。学生時代のバカバカしいけど楽しかった思い出をこの漫画で再発見されてはいかがですか?


 次回は最近友達のパチンコ店店長から聞いたお話(愚痴)が面白かったので書きます(許可はもらっています)。


では、失礼いたします。

 文太郎です。先日やっとインフルエンザの予防接種を受けました。受けてない方は、受けられておいたほうがいいですよ。


 本日は、むんこさんの漫画を紹介します。むんこさんは、今回紹介する『らいか・デイズ』のほかに、OLさんが主人公の『がんばれ!メメ子ちゃん』・野生児?のような女の子のお話『はいぱー少女ウッキー!』売れない小説家とそれを支える奥さんの夫婦愛を描いた『だって愛してる』ダメなお父さんとしっかり者の娘の登場する『まい・ほーむ』などどれも4コマ漫画の雑誌で表紙を飾るような人気の作品をたくさん描かれています。

ということで、本日紹介するのは

『らいか・デイズ』です。

この漫画は、『まんがホーム』『まんがタイムオリジナル(現在は休載中)』に連載されていて、単行本は、6巻まで出ています(オールカラー版の1巻も出ています)。


 あらすじは、小学生の春菜来華(らいか)は、頭脳明晰・成績優秀(家庭科は苦手)で周囲の人望も厚い女の子です。らいかとその同級生たちは、周囲の大人たちとの関係・友人との関係を通して1歩ずつゆっくりと成長していきます。そんならいかや、子どもたちの姿を見て、大人たちも人間としての大切なことを再確認していきます。そんな心温まるお話を、ノスタルジックに描いている4コマ漫画です。


 この漫画の登場人物は、みんないい味を出している魅力的なキャラクターが多いので、全員紹介するととてつもなく長くなるので、簡単に2人だけ紹介します。


 春菜来華…主人公です。小学校6年生にしては小柄で凹凸のない体型を気にしています、体は小さいですがスポーツ万能です。天才的な頭脳の持ち主で、小学生ながら、担任の先生が遅刻したり、休んだときは授業を代わりに行ったり、大学生の問題を解いたりするほどの才能の持ち主です。また、学校では児童会長と学級委員長を務め正義感も強く、周囲の子どもだけでなく大人たちにも頼りにされています。そんなス-パーマン的な彼女にも苦手なことがいくつかあります。1つは手先が不器用なところです。絵を書くのはうまいのですが、裁縫や工作は苦手なようです。また料理も苦手。そして1番苦手なのは、恋愛関係のことです。友達たちに、勉強のことだけでなく、恋愛関係の相談も受けるのですが、そんな時は逃げ出してしまうこともしばしばです。しかし、本人は恋とは自覚していないようですが、らいかをライバル視していろいろと挑戦してくる、竹田くん(後述)のとが気になってきているようです。普段は、周囲から頼りにされていて大人っぽいらいかですが、中身はかわいいもの(子どもっぽいもの)と時代劇をこよなく愛する女の子です。

 

 竹田将一…らいかの同級生。天才ではなく秀才で、塾に通っている。塾に通わず、天才的な頭脳を持つらいかをライバル視している。しかし、素顔のらいかに触れていくうちにその感情は恋心に変化していっているようである(こちらも本人に自覚はない)。らいかとは違い、運動は苦手。しかし、両親ともに働いている為(父親は単身赴任)家事はなんでもこなします。特に料理が上手でらいかも尊敬しています。友達やらいかの前では冷静で大人っぽいキャラクターを演じようとしていますが、父親と離れていることが寂しいようで、父親の前では、年相応の子どもの表情に戻ります。意地っ張りで、若干素直になれない性格ですが、らいかとの関係の中で一番成長しているのは彼なように思います。

 この2人の関係は本人たちが自覚してないだけで、周囲の友達だけでなく、らいか・竹田の親たちも公認の仲です。この2人の恋物語の今後の展開もこの漫画の楽しみの一つです。


 この漫画の特徴はなんと言っても作者のむんこさんの描く心温まるエピソードにあると思います。作者のむんこさんが、カメラマンのアシスタントをしていた経験からか、漫画に登場する背景や、登場人物の心情を表現する場面に出てくる風景の絵がとてもいいんです。自分が小学生のころに見ていた風景や情景を思い出させてくれる魅力的なものが多いです。そういった特徴のある絵に私たちも小学生のころに経験したり・悩んだりしたちょっと甘酸っぱいエピソードが4コマ漫画としての笑いの要素と一緒に描かれているので、読み終わった後に面白いんだけど、当時を思い出して少しさびしさを感じる漫画です。みなさんもちょっと昔の記憶を思い出すきっかけに呼んでみてはいかがですか?

 次回は、アニメが最終回を迎えるのを記念?して『スケッチブック』について書きます。


 では、失礼いたします。

 文太郎です。


 本日は、前回の予告どおり重野なおきさんの漫画を紹介します。前回のヒントで分かった方も多いとは思いますが、紹介する漫画は

『ひまじん』です。

重野なおきさんは、他にも『Good Morning ティーチャー』『うちの大家族』『たびびと』などを連載されている人気漫画家さんです。この『ひまじん』は『まんがタイムジャンボ』に連載中で、単行本は4巻まで出ています。

 

 あらすじとしては、主人公の森川つぐみは、外出することを嫌がるフリーター(生計は、内職をして立てています。)です。そのつぐみの家にいつも遊びに来る親友、和久井理沙とのドタバタのやりとりが、基本的につぐみのアパートの部屋の中(6畳一間ベランダ付)から出ることなく描かれています。


 この漫画の特徴はなんと言っても話の場面がほとんどつぐみの部屋の中で描かれているというところでしょう。6畳一間の空間の中で、基本的にはつぐみと理沙の2人の登場人物でいろいろな話が出てきて純粋に作者の方はすごいなと思います。


 そして、この漫画のもう1つの見所と呼べるのが、つぐみと理沙以外の登場人物のお約束ともいえるオチに対するアプローチの仕方でしょうか。

 例えばMHK男(つぐみに受信料を払うように毎回言ってきます。)のオチは決まってつぐみに受信料を払ってもらえないのですが、その理由はつぐみがMHK男を撃退したり、MHK男の作戦が失敗したりと様々です。

 また、前回のクイズの答えのサボテンも、この漫画では『緑丸○○号』という名前で登場します。つぐみはサボテンを手に入れるたびに『緑丸○○号』と名づけて育てようとします。この緑丸のオチは、枯れたり・潰されたりしてお亡くなりになるのですが、そのお亡くなり方も独楽が刺さったり、理沙が頭突きで潰したり、セメント塗りたての床に落ちてオブジェになったりと様々です。現在は緑丸35号ぐらいまで登場しています。

  

 6畳一間の空間で繰り広げられる基本ベタでドタバタなお話があの手この手で繰り返し出てくるので、ボディブローのように読むうちにクスクスとなってしまいます。私の一番笑ったのは、理沙のコスプレ?変装?と「男の天気予報」の気象予報士の話です。緑丸のエピソードもお勧めです。

 限られた空間の中で描かれているからこそお話がいろいろと広がっているように感じる不思議な漫画です。この2人を取り巻く狭い世界観を是非体験してください。

 次回は、むんこさんの漫画を紹介します。むんこさんの漫画はどこかノスタルジックな心の温まる漫画が多いのでお楽しみに(私のつたない文章ではその魅力が伝わらないかもしれませんが…)。


 では、失礼いたします。


 ※『漫画一巻読破』の管理人様、わざわざコメントいただきありがとうございます。こちらこそ、つたない文章ですがよろしくお願い致します。